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冬にしか咲かない花…


枯れた野原に広がる花は
朝しか見られぬ霜の花

色は白くて小さいけれど
朝陽に煌めく霜の花

触れるこの手に染み入る花の
溶けた雫は霜の花

朝陽昇れば開いた花も
溶けて消え行く霜の花

冬の朝しか咲かない花の
咲いて儚い花の歌…

202001311211134e8.jpeg
画像 Wikipedia

【北海道で咲く霜の花】

ど~も~(*´∇`)ノ♪

霜の花は本来、寒冷地の湖や池に張った
氷の上に霜が花のように広がるものを、
霜の花と呼ぶそうですが…

私の自宅から自転車で10分ほどの所に
梨畑と田圃や畑が広がる場所があります。

私が病気になる前に、冬の朝の空の写真を
スマホで撮りに行ってたとき、田んぼは
枯れ葉も草木も霜に覆われていました。

朝陽が昇るにつれて、霜はキラキラと光り
手に掬い上げた霜柱はオレンジ色に輝いて
いました。

すぐ横にある小高い山肌も白く染まる
早朝の静かな時間を楽しんでいた頃を
思い出して霜の花の歌を都々逸節で
書きました♪

今となっては、その場所にすら行けず
その頃スマホで撮った空の写真を眺める
だけです(´_`。)゙



儚さに自心重ねる霜の花


霜の花手のひら乗せた冷たさに
染みる雫に儚さを見て


冬空を見上げ夜明けの陽の光
落とす視線に開く霜花



私が霜の花に花言葉をつけるとしたら…

儚さ
忍耐

かな(○´∀`○)

ではこのへんで♪

また来てね(@^^)/~~~

【小さな花】ダニエル・ダリュー

【可愛い花】ザ・ピーナッツ
聞き入ってしまうハーモニー:*(〃∇〃人)*:
ステキです♪

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テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学

夢と理想…


夢が心の想いとすれば

心の想いは夢に咲く花のように

期待に蕾をふくらませながら

咲いた花弁の一つ一つに想いを乗せた…


過ぎ行く日々に一つ二つと剥がれ落ち

散りゆく花を見つめては

また夢を見て

剥がれ落ちる想いの虚しさに

散りゆく夢の儚さを知った…


それでも私はまた夢を見て

心の想いに花を咲かせながら

散り際を見つめていく…


この儚い人生が終わるまで…






ど~も~(*´∇`)ノ♪

寝ているときに見る夢。

起きているときに未来に託す夢。

どちらも心の何処かにあるものだと思います。

居場所は違うかもしれないけど…

儚いものでもあり、叶えるものであり
追いかけるものでもあり
無くすものでもあります。

夢は儚く理想は遠い
二つ無くせば未来は無いが

夢は心に描くもの
消せば新に描けるもの…

理想は頭で組み立てるもの
壊れて消えるものではないけど
完成するのは至難の技…

by 美香

【僕の心をつくってよ】平井堅
人の一生を80年と考えた場合に、合計で22時間30分しか笑わないという統計が出ています。
自然に溢れる笑顔は幸せを呼び、時には他人にも移るもの♪
できるだけ笑顔でいたいですね♪
笑いじわが増えそうだけど(*^-^)
【笑いじわ】瀬川瑛子
どっちみちおんなじ♪
どうせなら悔いない♪
笑いじわ~♪

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新型コロナウイルスの現拡大状況  【追記あります】


追記
武漢病毒研究所がコロナウイルスの感染源?米紙「生物兵器を漏らした」可能性を指摘
どうやら、アメリカも国連も把握していたようです。
驚異的な感染拡大…
日本の対応は甘すぎたし遅すぎたのでは…



まずはこちらを…
報道では伝えない真実があります。
⬇⬇⬇
【Ch桜北海道】
『緊急』新型コロナウィルスの真実と
中国の嘘

新型コロナウィルスの件ではありませんが…
ch桜を見てて一言二言言いたくなりました。
やっぱり新聞は日本の新聞社ではないですね…
報系確定の反日だわさ😠💨
つい先日の朝⭕新聞社説でも旭日旗が嫌いな国の人もいるので日本人はもっと配慮すべきだ、みたいなことウダウダ書いてましたからね…
ウダウダ文句言って嫌っているのはお隣の半島の人と朝⭕の人達だけですから。
朝⭕の社旗は、ほぼ旭日旗なのに(*`艸´)
しかもサッカー始まる前までは文句も言ってなかったくせに😠💨
嫌いなら見なければ良いだけだから!
(。-`へ´-。)
戦犯旗とかワケわかんないこと言うな!
半島のあんたらもベトナムじゃ戦争犯罪国家なんだからさ。


本題に戻りましょう。

ネットで飛び交う様々な情報の中で、ガセネタや憶測などありますが…

色々な情報を見て、ある程度分かる事もアルかも知れません。

今日のニュースでも放送していた中国国内医師達の悲痛な叫び…

【武漢市内病院の医師もメンタル崩壊】

【病院の診察待ちで倒れる人続出】

色々な情報を見ていくと、明らかに中国政府が新型コロナウィルスに関して、世界に知らせること、また、対策が遅れたことを指摘しています。

中国に関しては、国外に知られては不味いことは隠蔽する傾向がありますよね。

亡くなっている方の人数も病院での統計によるものだと思います。

実際、動画を見ているとバタバタ倒れる人がいるのも事実だと思われ、人知れず倒れて亡くなっている方も多いのでは?
と考えてしまいます。

色々な情報を見ていくと、ほとんどの情報では報道によるものとは感染者数が確実に多いです。

こういったネットの情報を鵜呑みにする方もいれば、ネットの情報はガセネタばかり、と言う方もいらっしゃると思います。

それでも、人から人へ感染することは分かっているので、私たちも頭の中に感染防御対策は置いていた方がいいと思うのです。

発症まで潜伏期間が1週間から10日くらい、ということで、知らないうちに感染する恐れもあると思います。

不安を煽るつもりはありませんが、外出にはマスクは必需品と考えます。


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心のパズル… 愁い


沈む心に浮き輪の絵のピースを嵌めてみた

心は泡のようにゆらゆらと浮き上がり

水面に出たら弾けて消えて

浮かぶ心は船のピースになった…

まとわりつく春愁の水に心の船は

前にも進めず後ろにも戻れず

もがけば余計にまとわりついて

心の船は愁いの水に溶けながら

心は再び沈んでいった…




浮いては沈むこの心

病に気落ち

嬉しさに浮かれ

寂しさに愁い

優しさに宥められ…

ため息ひとつ

またひとつ…


せめて…
願わくば…
痛いの痛いの飛んでけーーc(>_<。)シ*


【道化師のソネット】さだまさし
愁い滲ます 愁思の海に
浮かぶ心に 笑顔を乗せて…

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二つの欠片…2


※前回までのあらすじ※

持田悟史(もちださとし)は、夢と現実の狭間で戸惑いを見せていた。

妻と子供がいる幸せな日々の中で見るリアルな夢。

悟史は次第に現実のように見る夢に、えもいえぬ不安に駆られていく…。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

【不安な夢の追求】

悟史は後輩の山川と一緒に、自分では覚えの無い打ち合わせで取引先の印刷会社の近くに着いていた。

まだ打ち合わせまで時間があるので、山川は先輩である悟史の様子がおかしいことに気付き、打ち合わせの時間まで休むように促したのだが、悟史は車から降りて夢についてスマホで検索を始めるのだった。

『夢、夢…夢と現実…夢を叶える?違うだろこれ…。まったく夢の中で夢のこと検索してる俺はアホか?
ん?夢を夢として認識できてる?おっ、これなら俺にも当てはまるな…。
何々?夢を夢として認識して自在に夢をコントロールできる…か。
そんな都合のいいことできんのかよ?
明晰夢って言うのか…』

悟史は、明晰夢に関して一通り読んでみた。

『なるほどね~。俺は今の状態を夢だと思ってるから…、自分でこれからのことをコントロールできるのか?だとしたら…今日の打ち合わせは無しにしよう…そして俺は空を飛んで家まで帰る……そしてカミさんと子供連れて動物園に直行…なんてな…
そんなことできるわけねぇやな』

その時、背後から山川の呼ぶ声が聞こえた。

『持田さーん。⭕⭕会社の須藤さんが来れなくなったそうです』

『えっ?何で?』

『はい…なんか電車が踏み切り事故で立ち往生らしいです』

『ほんとかよ?ダメだなぁ…営業が時間に来れないなんて…』

悟史は呆れたように言い放ち、心の中でニヤリとほくそ笑んだ。


(これってもしかしたら、俺が夢をコントロールしちゃったってことか?
早く帰って夢から覚めて、家族仲良く動物園だな♪)


『持田さんも他人の事言えないんじゃないですか?俺が電話しなきゃ休んでたかも知れないのに…。須藤さんが来れないなら、うちらと先方さんだけで引き継ぎしちゃいましょう』

『俺のことは気にすんな。ちゃちゃっと終わらせて帰ろうぜ』

『そうですね』


斯くして悟史と山川は、得意先での同じ商品を扱う他社との2ヶ月毎の商品入れ換えの引き継ぎを終えて二人は車に乗り込んだ。

『終わった終わった。終わったけど、俺…会社に帰りたくないなぁ…』

悟史の脳裏に課長の怒った顔が過った。

『なに言ってるんですか。無理矢理でも会社に連れていきますからね。じゃないと課長の怒りの矛先は俺に向くことになるんですからね』

『いや、山川…。もし、もしもだよ?今のこの状況が自分の夢の中のことだとしたら…山川、お前どうする?わざわざ夢の中でも課長に怒られるって分かってるのに帰るか?』

『はぁ?まぁ…夢の中の事なら俺は帰りませんけどね。でも持田さんが夢見てるのなら、会社に着く前に目を覚ましてくださいね。持田さん』

山川は悟史の思惑を、あっさりと打ち砕いて会社に向けて車を走らせた。


(そうだよ!夢から覚めちゃえばいいんだよな。この場で寝ちゃえば、目が覚めれば動物園行き確定だな)


『山川、わりぃ…ちょっと寝るから着いたら起こして』

『今日の持田さん、何時にも増して変ですからね。寝た方がいいかも。着いたら起こしますから』

『あぁ?何時にも増してって……まぁいいや』

悟史はムッとしながらも助手席の背もたれを倒して目を閉じた。

ほどなくして悟史は深い眠りについた。


       (2)


『あなたー、そろそろ起きて。今日は動物園に連れていってくれるんでしょ?』

妻の芳枝(よしえ)の声で目を覚ました悟史は、部屋の中に料理の良い匂いが漂っている事に何とも言えない幸福感で布団を抱き枕のように抱えた。

そして横を見れば、娘の理美(さとみ)が布団の上でオモチャで遊んでいる。

悟史の顔はデレッとなるのであった。


(どうやら悪夢から覚めたようだな…)


寝起きの気だるい天気の良い朝。

お弁当を作る妻とオモチャで遊ぶ我が子。

この上無い幸せのなかで、悟史も出掛ける準備を始めた。

『おはよう。良い匂いだな~。おぉ~、唐揚げうまそうだな』

支度しながらキッチンに顔を出した悟史。

『一個だけなら食べて良いよ』

にっこり笑って言う芳枝に、またもやデレ顔になる悟史。


悟史が20代の頃から夢見てた理想の幸せが今ここにある。

愛しい妻、芳枝と2年の交際の後に結婚。

悟史と芳枝が、共に30才になったときに娘の理美が生まれた。

一家の大黒柱として、太い柱となるべく誓いを立てた2年前。

今はこうして、妻からの苦情もなく大黒柱として支えていられることに幸せを感じている悟史だった。


『よぉーし、お弁当出来たよ。早く動物園行こ』

キッチンから部屋に入ってきた芳枝は満面の笑顔だった。

『なんだ芳枝、理美より楽しみにしてたみたいだな』

『だって動物園なんて久しぶりだもん。楽しくないわけないじゃん』

『そっか、そう言ってくれると俺も嬉しいよ。じゃ、行こか』

『いこいこ。理美、ぞうさんとかキリンさんに会えるんだよ~』

芳枝は理美を抱き抱えて、悟史はお弁当や荷物をもって部屋を出て車に乗った。

こういった小さな幸せを絶やさないようにしようと、悟史はいつも心に思っていた。

だから、芳枝の喜ぶ顔を見ることは悟史の生き甲斐であり、娘の成長は悟史の力の源となった。


動物園に着いて、一通り動物を見て弁当を食べて帰路につく悟史には時間が途轍もなく早く感じた。


(まぁ、楽しい時間は早く感じるっていうからな)


そんなことを思いながら、途中で夕食用のピザを買って悟史と芳枝と理美は家に着いた。

3人はピザを食べながら動物園で見た動物の事を話し、お風呂に入り眠るのだった。
それは極々普通の家庭の一日だった。


       (3)


悟史は体を揺すられて眠りから覚めた。

うとうとする意識の中で自分を呼ぶ声が聞こえていた。

『…起き…起きて!起きてください、持田さん!』

悟史の耳に次第に声がハッキリ聞こえてきた。

『持田さん!会社に着きましたよ!起きてくださいよー!』


(ん?山川の声?また夢の続きか?)


『えっ?俺…今どこにいるんだ?』

『どこにいるって…会社の駐車場の車の中ですよ。会社に着いたんです。もう…しっかりしてくださいよ』

『何で仕事の夢が続くんだよ…。山川!これは夢の中の事だよな?今日仕事したのも夢の中の事だよな?』

『いえ…よくわからないですけど…俺は寝てないから夢の中ではないと思いますよ?
持田さんは寝てたから夢の続きだと勘違いしてるんじゃないですか?
動物園がどうのこうの、お弁当がどうのこうの寝言言ってましたから…。
あっ、それから課長は出掛けて居ないそうですから、今日は怒られずに済みそうですよ』

悟史は、山川の言葉に不安を抱いていた。


(寝言?動物園?弁当?俺は今は家で寝ているはず…芳枝と理美を連れて動物園に行ったんだよな?
もしかしたら…まさか動物園が夢?
…いやいや…それはない)


『どうしたんですか?持田さん…』

ぶつぶつ独り言を言う悟史の顔を覗きこむ山川。

『あっ…わりぃ…考え事してた。とりあえず事務所で今日の引き継ぎとこれからの印刷予定のインキ使用量をまとめておこうか』

『はい…でも、本当に大丈夫ですか?持田さん…。疲れてるのなら俺がやっておきますよ?』

ただならぬ様子の悟史を見ていて心配になる山川。

『いや、大丈夫だ。さぁ、事務所行くぞ』

悟史と山川は車を降りて事務所へと向かうのだった。


続く…

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心に咲く花よ…


濡れた心に 膨らむ蕾

咲けば涙の 心の花よ

咲かぬ蕾は 空見上げ

涙こらえて 溢さずに 


乾いた心に 膨らむ蕾

咲けば棘の 心の花よ

咲かぬ蕾は 開かずに

棘を見せず 傷付けず


冷えた心に 膨らむ蕾

咲けば氷の 心の花よ

咲かぬ蕾は ほんのりと

心に隠れた 温かさ


今日も心に 膨らむ蕾

咲かぬ開くも 心の花よ

咲かぬ蕾は 枯れていい

開く花なら 美しく

咲かせてあげたい

心の花よ…



【心の花】山崎ハコ
色も形も気持ちで変わる
咲いて心に開く花
咲けば他人にも見られる花は
咲いて心を開く花…


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二つの欠片…


俺、持田悟史(もちださとし)32才。

仕事も順調、結婚もしていて2才になる子供もいる。

まぁ、普通に幸せな家庭を持っている。

ところが最近、妙なことが起きるんだ。

なんというか…、夢と現実が混同しているような感じと言えばいいのか…。

例えば眠りから覚めたとき、俺は独り暮らしで散らかった部屋で目覚める。

独り暮らしで単身赴任かと思えば、実は嫁さんも子供もいない設定。

仕事はしていて、どうやら職場では未婚の独身。

そんな夢を見るんだ…。

しかも…その夢は続きが見れて、時々その夢は長く続くことがある…。

午前4時…。今は隣に愛しい妻と子供が寝ている。

俺の夢見てた幸せがここにある。

『よし、もう一眠りすっか。今日は三人で動物園行くからな。このチビッ子も喜んでくれるだろう』



悟史は、二人の寝顔を見ながら口許だけで笑った。そして午前4時という時間を、もう一度確認すると再び眠りについた。

暫くして、悟史は窓から差し込む朝日で目を覚ました。

布団に寝たまま横を向くと愛しい妻と子供は居なくて、散らかったままの部屋だった。

『またこの夢かよ…』

悟史は、ため息をついて時計を見た。

時計は7時丁度を示していた。

『どうせ夢の中ならまだ寝てられるな』

悟史は呟きながら、また眠りにつこうとした。

暫くしてスマホの呼び出し音に目を覚ました悟史。

スマホのディスプレイには、会社の後輩の名前が表示されていた。

『おう、山川…。こんな早い時間にどした?』

あくびをしながら悟史は電話に出た。

『あっ、出た!持田さんっ!こんな早い時間、じゃないですよ!今日は一緒に得意先へ行く予定じゃないですか!
もう9時ですよっ?
持田さん出勤してこないから無断欠勤だと言って課長カンカンですよ!
連絡もないから俺が電話してみたんですけど。具合でも悪いんですか?』

『わかったわかった…。今から行くよ』

『もぉ~呑気だなぁ、持田さん…。俺、駅まで迎えに行きますから、そこで合流しましょう。
俺、ここから逃げたいから。
課長の顰めっ面見ていたくないですから』

『おぉ、駅まで来てくれるなら俺も課長の顔見ずに済むな。頼むぜ、山川』

悟史は後輩の山川に、そう言って電話を切った。

時計を見ると確かに9時を少し回っていた。

『はぁ…まったく夢の中まで仕事に追われるのかよ…。そして俺は律儀にくそ真面目に仕事へ行く…。
そして会社に戻れば、ご丁寧に課長に怒られるってか…。行くの辞めようかな…』

しかし後輩の山川が駅まで迎えに来るということで、渋々出掛ける仕度をする悟史。

散らかったままの部屋をチラッと横目で見ながら、悟史はため息を一つついて家を出た。


悟史の後輩である山川は、会社から最寄りの駅で車に乗り待っていた。

『よぉ、山川お待たせ。迎えに来てくれてありがとな』

悟史は、運転席に座る山川に声をかけて助手席に乗り込んだ。

『よぉ、じゃないですよ…。持田さんが、また無断欠勤したって課長の怒りが俺に向いてたんですからね。
八つ当たりもいいとこでしたよ』

『ちょっと待て…。また無断欠勤てどういうことだ?俺、無断欠勤なんてしてないぞ?』

『やだなぁ、持田さん。ついこの間も連絡無しに休んだじゃないですか』

『いやいや…それ、いつのことだ?』

『えっ?覚えてないんですか?先週の木曜日ですよ。その前にもあったし…。どうしちゃったんですか持田さん。今日も木曜日で、こうして遅れてくるし…』

『あのさ、山川…。今日は土曜日じゃないのか?』

悟史は夢の中と現実の曜日の違いに気付いた。

『誰が何と言おうと今日は木曜日です!持田さん、ほんとにどうしちゃったんですか?』

『あっ…いや、わりぃわりぃ…何か勘違いしてるみたいだな、俺…』

『持田さん、大丈夫ですか?今までこんなこと無かったのに…。なんか良くない病気の前兆とかかもしれませんよ?一度病院行った方が…』

『気にすんな…。それより山川、今日は誰に会う事になってるんだっけ?』

悟史は山川の言葉を遮るように言った。

悟史の苛つくような言葉に、山川は呆気にとられた顔で悟史を見つめた。

『な、何だよ山川…』

山川が自分を見て呆れたような顔をしたので、悟史は自分の言った言葉に一瞬戸惑いを見せた。

『…いえ、何でもないです…。これから⭕⭕会社の営業の須藤さんと得意先の⭕⭕印刷工場で、来月のうちの商品の引き継ぎの件です』

山川は悟史に何か言いたげだったが、平静を装い悟史の問いに答えた。

『そうか…』

悟史は、それだけ言って黙りこんだ。

そして、これは本当に夢の中の事なんだろうか…。

あまりにリアルすぎる…。

悟史は半信半疑で、昨日のこと、先週のことを思い浮かべていた。

しかし、その記憶の中に仕事の事は皆無だった。

先週は…、たしか嫁さんと子供連れて遊園地行ったんだよな…。

悟史は、そんなことを思い出していた。

『なぁ、山川…』

『はい…?』

『俺、先週の木曜日無断欠勤て言ってたよな?丸一日休んでたっけ?それとも今日みたいに遅刻してきたのかな…。なんか記憶が無いんだよな…』

『えっと…、先週の木曜日は丸一日休んでましたよ。あの日も課長怒ってましたから…』

『そうか…次の日の金曜日、俺…どんな感じだった?』

『次の日は大騒動だったじゃないですか?持田さん独身なのに、奥さんと子供連れて遊園地に行ってたって。みんなビックリしてたの覚えてないんですか?
いつ結婚したんだー、子供いたのかーって』

やっぱりこれは夢だ…。

悟史はそう思った。

夢の中の事だから仕事の記憶が無いのかもしれない。

それとも…逆?

いやいやいや…ナイナイナイ。

『も、持田さん?着きましたよ?まだ打ち合わせまで時間ありますから…。少し休んでてください』

さっきから一人でぶつぶつ言ってる悟史を、運転しながらチラチラ見ていた山川は悟史に休むよう促した。

『あぁ、もう着いたのか…。じゃあ、時間になったら教えてくれ。ちょっと調べたいことがあるんだ…』

そう言って、悟史は車を降りて少し離れたところでスマホを取り出した。

悟史は、夢というキーワードで検索を始めた。



続く…

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うたかた…


夢は心に遊ばれて

覚めて気付いた想い出に

淡く消えゆく泡沫の夢…


淡い色した夢薄れ

目覚めの後に塗り重ねても

淡く消えゆく泡沫の夢


過ぎ行く時に薄れゆき

思い出せずに歯痒い思い

淡く消え去る泡沫の夢





どもです(*´∇`)ノ♪

昨日は朝から熱だして
今は微熱に落ち着いてます😷
ご心配お掛けしました_(._.)_

♪咳はこんこん くしゃみでハクション♪
♪鼻水たらして ティッシュで拭いて♪
♪一人で寂しく布団に潜り♪
♪猫のトマトは知らん顔♪
肉球が冷たくて((+_+)) トマト

⬆⬆⬆⬆⬆
雪やこんこのメロディで(*^^*)b

こんなこと書いてる余裕があるので
風邪はもう大丈夫?かな?と自分で
思っているのでありますが…
油断大敵なのであります(*^^*)b

心に隙を見せれば悪魔がすり寄って
きます👿

災害も忘れた頃にやって来るかもし
れません。

如何なる事にも油断大敵です(*^^*)b


さてさて…

夢はうたたか儚いものですが…

起きる直前まで夢を見ていたはずなのに
どうしても所々思い出せない。

思い出そうとするほど、こうだったっけ…
それともこうだったかな?と自分で
ストーリーを作っちゃったりするので
諦めました(^-^;)

もう一度見たい夢だったりするのですが…
何故か所々思い出せないでいます。

時間が経つにつれて、覚えていた場面も
自分で作ったストーリーとごちゃ混ぜに
なって忘れちゃいました…。

たぶん、前日に見た映画【プロメテウス】
【エイリアン:コヴェナント】に影響
された夢だったと思われます( *´艸`)

どういう映画かご存じない方は映画の
タイトルに予告編のリンクを貼って
ありますので興味のある方はどうぞ👽
プロメテウス
⬇⬇
エイリアン:コヴェナント
⬇⬇
エイリアンへと繋がります♪


そして今でも思い出せずに…
歯がゆいのです(-'д-)y-~オモイダセナイ


今日から三連休の方も多いと思われます。
素敵な休日をお過ごしください♪
お仕事の方も振り替え休日を利用しましょうね(*^^*)♪

それではこのへんで♪

また来てね(@^^)/~~~

【はがゆい唇】高橋真梨子
♪歯がゆいのよ 思い出せず♪
♪夢の中の 落とし穴♪
♪思い出せないで 心を閉ざして♪
😣クソー

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飾らぬ美… 追記あります



想い募れど言葉にできず

うまく言えないこの気持ち

バレてほしくて気を揉めば

何時しかこぼれる飾らぬ美…


2020010815575160c.jpg
オウバイ 画像Wikipedia




どもです(*´∇`)ノ♪

今年の花の詩花言葉第一弾♪

お題は【黄梅(オウバイ)】です(*^^*)b

上記の詩のようなものは『オウバイ』と
オウバイの花言葉を含めて、片想いの気持
ちは控えめな美として伝わるものだと思い
折句で言葉を紡ぎました。

オウバイの花言葉である【控えめな美】を
【飾らぬ美】と言い換えておりますが
意味は同じなので(*^^*)b


【黄梅の花言葉】

(期待)(恩恵)(控えめな美)


オウバイはジャスミンの仲間だそうで
ペルシャ語でYasmin(ヤースミーン)と
呼び、神からの贈り物という意味がある
そうです(*^^*)

中国では迎春花(ゲイシュンカ)と呼ば
れます。
それは何故か(*^^*)b
旧正月の二月頃に咲くからだそうです♪
春を迎える花…今の時期にぴったり♪

【オウバイの誕生花】
(1月22日)(2月20日)(3月6日)

【オウバイ】
科・属名
モクセイ科ソケイ属

和名 
黄梅(オウバイ)

別名
迎春花(ゲイシュンカ)
金梅(キンバイ)

英名
Winter jasmine

原産地
中国


黄梅…可愛い花ですね♪

期待あふれる 新たな年に
日々の恩恵 置く心…

ではこのへんで♪

最後までお付き合い
ありがとうございました♪

また来てね(@^^)/~~~

【Story】AI
人の生きざまは物語
命の感情喜怒哀楽
限られた時の中に生きて
生きてこそ見いだす調和…
調和の中にある命は
自然の恩恵の中にある…


※追記
1月10日…
ワタクシ風邪ひきました😷
今のところ発熱のみ…38度ちょい手前。
外に出たのは一昨日の夜に買い物
行ったときだけ…
パートナーは、昨日、一昨日は来てないし。
感染源は私自身か買い物の時?
マスクしてたのになぁ…
皆様もお気をつけください。


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温かいもの、引き合うもの…


寂しい夜

引かれあった二人…

同じ夜を見つめ

同じものを見て

互いの心を覗きあいながら

心に灯した明は炎となり

今も消えないままに…


一年二年三年と

あの日心に灯した明は

いつしか暖かく燃えるともしびとなり

四年五年と消えることなく

六年目を迎えたいま…

ともしびは炎を分け与えながら

聖火のようにいつまでも

消えずにいてほしい…






どもです(*´∇`)ノ♪

今日までお休みの方もいれば、今日から
仕事始めの方も多いですね♪

私のパートナーも今日から本格的に始動。

午後7時現在、まだ仕事中との一報が入り
ました。

午後8時まで仕事とのこと…

そんなパートナーと過ごした二日間。

昨日はパートナーと出会って6年目の
記念日でした♪

一昨日の夜にピザやケーキで前夜祭♪

昨日は、二人で映画や録画していた
未視聴のドラマを観ていました♪

私が自由に動ける身体なら、カラオケ
行ったり映画館へ行ったりできるのに…

そんなことを思いながらも、やっぱり
二人でいる部屋は暖かい(*^^*)

一人でいる部屋とは比べ物にならない
くらい暖かい。

この暖かさを…

この温もりを…

これからも大切にしていきたい。

重荷にならないように…

足手まといにならないように…



【夜を見ていた】浜田裕介
二人の想い出の一曲です♪

運命は気まぐれ…
それでいて必然的のように思う…

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プロフィール

美香

Author:美香
いらっしゃいませ♪
LGBT(トランスジェンダー)美香のブログへようこそ~♪

このブログは、私のリアルな日常や思うこと、感じたこと、など書いてます。
エッチな記事も含まれてますので苦手な方は飛ばして読んでくださいね♪

リンクはご自由にどうぞ♥

また、ご連絡いただければ、よろしければ私の方でもリンクさせていただきます♪

よろしくお願いいたします♪

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