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人間になった猫…(恋の芽生え)

2019.06.30(18:16) 205


松原良樹(まつばらよしき)は、仕事の帰りに会社の同僚と酒を飲み、いつも通勤で利用している電車の駅から自宅までの道のりを、ほろ酔い気分で歩いていた。

時刻は午後11時を少し回っていた。

駅から家までの道のりの途中に大きな公園があり、7月半ばの蒸し暑い夜ということもあり、良樹はふらふらと公園に入り誰もいない公園のベンチに座って空を見上げた。

しかし市街地では、それほど星は見えなかった。

公園に吹く心地よい風と酔いに任せて、明日は土曜日で仕事が休みということもあって、良樹はベンチに寝転がり空を眺めていたが、いつの間にか寝てしまった。

良樹が目を覚ましたのは、日付が変わって午前1時になっていた。

『あらら…1時になっちゃったよ』

良樹は腕時計を見て独り言を言いながらも、木に囲まれた公園のベンチに吹く心地好い風に身を任せ起きあがろうとはしなかった。

しばらくの間、良樹はベンチでうとうとしていた。

ふと、良樹の視界の片隅に動くものが見えた。

『にゃ~』

猫が、良樹の寝転がっているベンチのすぐ横まで来ていた。

少し離れた所にある街灯に照らされて、黒く小さな丸っこい影だけが見えていた。

『お~、どした猫ちゃん。こんな夜中にお散歩か?』

(にゃー)

良樹はベンチに寝転がり投げ出していた足を地面に着けて起き上がった。

猫は尻尾をピンと立てて良樹の足に体を擦り寄せてきた。

『おっ?おまえかわいいなぁ…そうだ、お腹空いてないか?』

ビジネスバッグの中に、お昼に食べるはずだったソーセージが丸々一本残っていたことを思い出した良樹は、バッグからソーセージを取り出してビニールの包装を口で噛みきり、指で小さく千切りとり手のひらに乗せて猫の顔の前に差し出した。

『ほら…食べな』

猫は、良樹の手のひらに乗ったソーセージに鼻を近付け匂いを確かめたあと、良樹の手のひらで食べ始めた。

(あら…これ美味しいな)

良樹の手のひらに乗ったソーセージを、ぺろりと食べた猫。

(にゃー)と鳴きながら良樹の手に顔を擦り寄せた。

『おっ、ぺろっと食っちまったか。もっと食べるか?』

そう言って、良樹はソーセージを千切り手のひらに乗せて、猫の顔の前に差し出した。

猫は、またもぺろりと食べ尽くした。

そして、良樹の座っているベンチに飛び乗り、良樹のすぐ横に座り良樹の顔を見上げた。

『なんだよ…お前、ずいぶん人懐こいな』

そう言って、良樹は猫の頭を優しく撫でた。

猫は良樹の顔を見上げ、頭を撫でられる気持ちよさに、ゆっくり目を閉じた。

(この人間、ご飯くれるし頭撫でてくれるし、怖い人間じゃなさそうだな)

猫は、そんなことを思いながら、良樹に体を寄せてベンチにお腹を付けて良樹の手に甘えた。

『おまえ、名前あるのか?野良なのか?』

猫の頭を撫でながら、良樹は空を見上げて独り言のように話始めた。

『この前、彼女にフラれちゃってよ…好きな人ができましたーだってよ。だから、今日は気晴らしに会社の奴らと呑んできたよ』

猫は良樹に頭を撫でられながら、まるで良樹の話を聞いているように良樹の顔を見上げた。

(どうしたんだろ…この人間…)

猫は、自分の頭を撫でる人間の顔に、寂しい感じのする感覚を読み取った。

(なんだろう…この寂しい感じ…アタシが一人でここに居るときと同じみたい)

そう思いながら、猫は人間である良樹の顔をジッと見ていた。

『ん?どした俺の顔ジッと見て…。あっ、もっとソーセージ食べたいのか?まってろ、いまあげるからな』

良樹はそう言って残りのソーセージを細かく千切って手のひらに乗せて猫の顔の前に差し出した。

猫は良樹の手のひらに乗ったソーセージを残らず食べた。

『少しはお腹の足しになったか?』

猫は小さな頭を良樹の手の甲に何度も擦り寄せた。

『美味しかったか?また明日持ってきてやるからな。じゃあな』

良樹はそう言って立ち上がり家へと歩き始めた。

猫はベンチに行儀よく座ったまま良樹の後ろ姿を見ていた。


翌朝、猫は仲間である茶トラのレオを探していた。

ほどなくしてレオを見つけた猫は、レオに駆け寄った。

(レオー)

(あっ、ミコ、どした?)

(うん、ちょっと教えてほしいことがあるんだけど…)

(教えてほしいこと?俺が分かることなら教えるよ)

(優しい人間に会ったんだけど…彼女にふられた、ってどういうことかわかる?)

(あ~、たぶん…俺がミッチに嫌われたのと同じじゃないかな…)

(えっ、レオ、ミッチに何かしたの?)

(べべべ、別になな何にもしてないし)

(何にもしてないのに嫌われるの?まぁ、いいや。あとでミッチに聞くから。それで、レオがミッチに嫌われたときと同じってどういうこと?)

(ミッチに聞かなくてもいいから…。その人間泣いてなかったか?)

(にゃあにゃあ?)

(ちがうよ。目から水みたいの出てなかった?)

(ジッと顔見てたけど何も出てなかったよ。ただ、アタシがひとりでここに居るときみたいな寂しい感じはあったよ)

(寂しい感じか…。俺たち猫にもオスとメスがいるように人間にもオスとメスがいるんだよ。俺たちもオスとメスが居ないと子供ができないだろ?その人間はオスかメスかわかんないけど子供作ろうとして嫌われちゃったんじゃないか?)

(ふーん、そういうことなんだ…。あっ、じゃあレオがミッチに嫌われたのってそういうことなのね…。ミッチ好きな猫がいるからねー)

(ま、まぁ…そういうことになる…、えっ、ミッチ好きな猫いるの?どこの猫だよ…ミコ、教えてくれる?)

(やだ!あんたたちオスは、メスのことですぐ喧嘩するから教えない。レオ、ありがとー。あの人間また来るかもしれないからアタシ帰るねー)

レオは走り去るミコの後ろ姿を見送っていた。

(くそー、ミッチ好きな猫がいたのかー)

悔しがりゴロゴロ転げ回るレオだった。


ミコは寂しい気持ちを見せた人間に、また会いたいと思いながら、良樹と出会ったベンチへと向かっていた。



続く…😸

猫には猫の言葉があると思います。
猫の言葉はわからないので人の言葉に
置き換えてます。
ご理解を…😸ニャァ~ 
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👻海辺のバンガロー 其の四👻

2019.06.29(15:48) 258


前回までのあらすじ…

気になる方はこちらからどうぞ♪
⬇⬇⬇⬇
【海辺のバンガロー 其の参】

(あらすじ)
雄二、浩二、悟志、絵理、美香の5人は、会社のお盆休みを利用して仲の良い5人で一夏のバカンスを楽しむために、海辺のバンガローを借りたのだが…

そこには幽霊が出る、という噂があったが皆で相談した結果とにかく行ってみようということになった。

一方で海辺のバンガローに住み着くお化け達はバンガロー手前で5人の行く手を阻もうとするのだが…

お化けの一人は5人に気付かれることなく雄二達男3人の手により無慈悲に崖から落とされてしまった。

一方、女のお化けは元彼に似ている悟志に一目惚れで、今にも天国へ行きそうな浮かれよう。

そしてバンガローに人間達を入れないように阻止するお化けの長老。

作戦を練り、5人を待ち受けるお化けの長老と新人お化け…
バンガローに着いた雄二達5人に待ち受ける恐怖とは…


それでは本編にお入りください👻

✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳

部屋に荷物を入れて一息ついた5人は、部屋の柱にかけてある宿泊者用の落書き帳を見つけて、前宿泊者の書き込みを見ていた。

そこにはお化け達に怯える、それぞれの状況が刻々と書かれていた。

酒好きの悟志は、自分のビビリを誤魔化すためにビールを飲もうとコップに注ぐのだが小刻みに震える手はコップに注ぐ缶ビールがカタカタとコップに当たり奇妙な音をたてていた。

それを見ていた浩二が悟志をからかっていた。


そんな5人を天井裏に潜む新人お化けが、天井の節穴から見ていた。

『長老は、ここに隠れてあいつらを脅かせって言ってたけど…どうやって脅かせばいいんだ?』

まだお化けになったばかりの新人お化け。

人間を怖がらせる要領を得ていなかった。

『…あれ?そういえば長老何て言ってたっけ…飛びっきりの…何だっけ?味わせろ、とかなんとか言ってたような…』

新人お化けは初めての試みで人を驚かせる、という緊張感から長老から言われた言葉を忘れてしまった。

『味わせろって…何か食べさせるんだっけ…何を食べさせれば怖がるんだ?』

そんな思い違いなことを考えながら、新人お化けは再び節穴から部屋の中の5人の様子を伺うのだった。

部屋に置いてあった宿泊者のための落書き帳の恐怖に怯える書き込みを見た、雄二浩二達の5人は少々臆したが

まだ午後を廻った昼間ということもあり、気持ちを切り替えるのと空腹のため昼食の準備を始めた。

『そんな落書き帳なんて気にすんな。それより昼飯にしようぜー』

落書き帳を見ながら不安な顔になる美香と、怖いながらも興味津々な絵理を見て浩二が車から降ろした食材の入った袋を両手に持って皆に見せた。

『肉も野菜もたっぷりあるぜー。バーベキュー用の炭も網もあるから外で飯食おうぜ』

『おー、さすが浩二君。用意がいいねー。あっ、そうそう。俺の口には霜降牛肉しか合わないんだけど…ある?』

悟志は、わざとらしく上品ぶって顎に手を当てて浩二の顔を見た。

『何上品ぶってんだよ悟志は!んなもんあるわけねーだろ!全部スーパーの焼き肉用の肉だからな❗しかも30%オフの大衆向け焼肉だからな。霜降り以外、口に合わないんじゃ食べられませんね、悟志くーん♪』

肉のパックを両手に持って悟志の前で両手を広げ、奇妙なリズムで霜降り腰降りと歌いながらクネクネ腰振る浩二。

『うるせー!俺は美食家なんだよ!てかさ、浩二…何腰振ってんだよ…フラダンスみてーなことしてんじゃねーよ!ここはワイキキじゃねーんだぞ!』

そう言った悟志もぎこちなく腰を動かし、フラダンスと言うには程遠い奇妙な踊りだった。

『パトラッシュ…僕、何だかすごく眠いんだ…お腹すいたろ?ほらお食べ…』

浩二がいきなり膝まずいて両手に持った肉のパックを雄二の足元に置いた。

『おまえ、それフランダースの犬じゃねーかよ!ベタすぎるぞ!』

悟志がすかさず突っ込みをいれた。

『涙もんのラストシーンだぞ!みんな泣け!』

浩二が皆の顔を見た。

『それじゃ、そろそろ天使が空から舞い降りてくるのか…』

雄二が空を見上げた。

『涙のラストシーンには程遠い夏の空♪』

絵理が空を見て言うと…

『サーフボードで波に乗ってくる天使かも~』

そう言って、美香が波乗りのバランスポーズをみせた。

『おー♪今時の天使ははいからさんだな。夏はサーフボードで冬はスノボー、春と秋はスケボー天使かもな!』

浩二が言うと…

『いやいや浩二くん、天使には翼があるからボーダーとは限らんぞ。パラセイリングに熱気球、もしかしたら戦闘機に乗ってくるかもな』

そんな5人の馬鹿話を天井裏から這い出てきた新人お化けは部屋の窓のカーテンに身を隠し五人を脅かすタイミングを見計らっていた。

浩二が荷物の中を、がさごそと何かを探していた。

『雄二、タバコある?』

『あっ、部屋に置いたままだ。俺もタバコ吸いたいから取ってくるわ』

そう言いながら、雄二は玄関から部屋に入っていった。

部屋に入ろうとする雄二に、焦る新人お化け。

『えっ?この部屋に来るのか?ヤバい、今から天井裏に隠れられない…どうしようどうしよう…そうだ、ここは何かに化けてやり過ごそう』

そう思った新人お化けは、お腹も空いてたのか先ほど浩二が手に持っていた焼肉特大パックに自ら化けてしまった。

部屋に入った雄二はテーブルに置いてあったタバコとライターを手に取り部屋を出ようとしたときに、窓に掛かったカーテンの下の焼肉用の特大パックが置いてあるのに気が付いた。

『あれ?こんなとこに焼肉パックが…』

雄二は、それを拾い上げた時…背中がゾクッとして鳥肌がたった。

何気なく部屋の中を見回す雄二。

『あの落書き帳のせいだな…気のせい気のせい…』

そう自分に言い聞かせた雄二は特大焼肉パックとタバコとライターを手に、外に出た。

『浩二!部屋の中に焼肉用の特大パック、置いてあったぞ』

そう言いながら雄二はキャンプ用のテーブルの上に、お化けが化けた焼肉用の特大パックを置いた。

『えっ?俺、部屋で出した覚えないぞ?』

『袋から落ちたんじゃねーの?』

『かもな、雄二、タバコとライターちょうだい』

『雄二は自分のタバコに火を着け、浩二にタバコとライターを手渡した』

この時点で新人お化けは焼肉用の特大パックに化けたことを後悔していた。

(まずいぞまずいぞ…このままだと生焼きにされちゃう…)

新人お化けは、危機的状況に陥った。

『よーし、炭に火がはいったぞ。美香、肉のパック開けて焼く準備して。絵理は野菜適当な大きさに切っといて』

『オッケー』

『アタシの包丁さばきは伊達じゃないよ!』

そう言いながら絵理は包丁を右手から左手へ交互に投げては掴んでいたとき、手が滑って新人お化け焼肉特大パックの数センチ横に落ちたのだった。

落ちた場所には玉ねぎもあり、その玉ねぎにザックリ包丁が食い込んだ。

その光景を目の当たりにした新人お化け。

『あわわわ…こ、ころされる…あっ、でも俺お化けだから死ぬことないけど、切られたら痛いもんな…ここから逃げなきゃ』

新人お化けは震える焼肉パック状態の体を何とか伸ばし、芋虫のように這って逃げようとした。

と、ちょうどそこへ美香の手が新人お化けの焼肉パックに伸びてきた。

(や、ヤバい…早く逃げなきゃ)

『もー、絵理!真面目にやりなさい。危ないよ』

そう言いながら絵理から視線を新人お化け焼肉特大パックに視線を移したちょうどその時、びろーんと伸びた焼肉パックが、まるで芋虫のようにぐにゃりと曲がったのを見た美香の頭の中は『えっ?何で?』の言葉しか浮かんでこなかった。

しかし、テーブルから落ちちゃう、という無意識な条件反射のように美香の手は新人お化け焼肉パックを掴んだのだった。

(ヤバい、捕まった)

美香の手はラッピングのビニールを剥がそうとしていた。

しかしラッピングはとても丈夫で中々剥がせなかった。

それもそのはず、ラッピングのビニールは新人お化けの皮なのでパックと一体化してるので剥がれることはない。

その剥がれることはないラッピングのビニールを剥がそうとする美香の顔を見た新人お化けは、地獄の鬼のように見えたのだった。

新人お化けは美香の手の中で暴れた。

急にぐにゃりと曲がったかと思うと、活きの良い魚みたいにピチピチ跳ねた。

『きゃっ』

思わず手を放す美香。その隙に地面へと転がる新人お化け焼肉パック。

転がった所で運悪く絵理に踏まれたのだった。

(ぐぇっ)

ビニールのラッピングは裂けて中の肉は砂まみれになった。

『やだー、美香何してんのよー。肉踏んづけちゃったじゃん』

『あっ、ごめんごめん。こいつが暴れるから手が滑ったのよ』

『えっ?暴れる?』

絵里が不思議そうな顔をして美香を見た。

確かに暴れたやき肉パック…

気のせい…、気のせい気のせい。

手が滑っただけよね…。

拾い上げた焼肉パックを見た美香。

『こりゃダメだ。ビニール破れて、お肉砂だらけ…』

美香は浩二に砂だらけの肉を見せて新人お化け焼肉パックはゴミ箱行きが決定した。

こうして新人お化けはゴミ箱の中で一難を乗り越えたのだった。


雄二、浩二、悟志、絵理、美香の五人グループ。

海辺のバンガローにとり憑くお化け二体撃退…



続く👻


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降り注ぐ花…

2019.06.26(01:09) 301


眩しい光に眼を細め

見上げた空は六月の

梅雨を押し退け八月の

夏の陽射しが降り注ぐ…


街路樹木陰に身を隠し

一息ついて見上げれば

晴れた日にだけ咲く花は

小枝の隙間に犇めいた

光と影の木漏れ日の花…

漏れた光は足元に

涼しげに映る光と影は…


優しく奏でる風に

静かに揺れて踊ってた…





どもです(*´∇`)ノ♪

今日は暑かったねー☀😵💦

でも、ワタクシ…リハビリも兼ねて

近くにあるスーパーへお買い物。

雨の日に傘さして杖ついて、じゃ荷物
持てないから😖💦

久しぶりに外で浴びる太陽の光…

アチー😱☀

部屋の中で、せっせと育てた色白の肌w

ジリジリ照り付ける陽射しに隠れた街路樹。

八メートルほどの間隔で立ち並ぶ街路樹に

一本一本隠れながらスーパーへ向かって
いたのですが…

ふと聞こえたウグイスの鳴き声♪

思わず見上げた街路樹に見とれました♪

一つ一つが眩しくきらめき

風に揺れた葉が光を揺らす…

なんか…久々に見た木漏れ日。

仕事に自転車通勤していた頃…

夏の時期には私を癒してくれてた
木漏れ日。

木漏れ日という言葉にしても風情があるよね♪

私の大好きな言葉の一つです(*^-^)

スマホを持たず家を出ていたので
写真は撮れませんでした。

痛みと暑さで尋常ではない汗を流し

ちょっと恥ずかしい思いをしながら

買い物済ませて、木陰に隠れて休んでは

見上げて木漏れ日楽しんでた♪

健康な状態でスーパーへ行って買い物して

家に戻る時間は15分あれば十分だけど

杖ついて痛みに呻きながらの買い物は

約40分(笑)

健康ってありがたいな~…

と、買い物行く度に思います。

そして、気温の変化が著しいこの時期は

体調崩しやすいと思われます。

寝るときに、エアコン着けっぱには
気を付けましょう(*^^*)b

お金にも身体にも良くありません( ω-、)


と、そんなことを思いつつ反省の
意味も兼ねて…

このへんで終わりにしたいと思います♪

あっ、そうそう♪
私が木漏れ日の花に花言葉を
つけるとしたら…
(癒し)(安心)(やさしさ)かな♪
ふと、思い付いたのでした♪

では、今日も最後までお付き合い
ありがとうございました😆💕✨

また来てね(@^^)/~~~

【木漏れ日の中で】西村由紀江
晴れた日にだけ咲く花は
香りも種も無いけれど
春に咲き乱れる桜のように
俯く人は顔を上げ
俯く心に射す光は
はらはら風に舞い踊る
散りゆく桜の花びらに似て

一時の 安らぎの中 身を預け
想う心に 浮かぶのは
散りゆく花の
行く先を見て…


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幸せの軌跡…

2019.06.23(15:10) 300


好きから始まる恋

恋から生まれる愛

愛は育むもので

育む愛は信頼を生み

信じあう心は固い絆で結ばれて

固い絆は夫婦になって

愛を育み子に恵まれて

子に注がれる親の愛

親の愛に包まれて

育つ心は穏やかに

愛を感じてすくすく育ち

初恋恋愛貫く愛

愛しい愛に幸せ見つけ

愛を育み夫婦になって

幸せな愛は子に恵まれて

親に見せたい孫の顔

孫を見て父は目を細め

初孫に母は喜び溢れ

遠い未来の自分を想い

家族の絆に温かな

幸せ続く願いを込めて

幼い子供を抱きながら

親の笑顔を自分に重ねて

我が子の未来に幸せを…

201906231149316af.jpg
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どもです(*´∇`)ノ♪

花の詩花言葉のお時間です(*^^*)b

本日のお題は【ブルースター】です♪

ブルータスお前もか‼とか裏切りの
言葉じゃないですからね(*^-^)

この言葉が咄嗟に出るのは私だけだろうか…
(^-^;

ということで、お花の名前の【ブルースター】が本日のお題なのであります。


【ブルースターの花言葉】

(幸福の愛)(信じあう心)


この二つの花言葉を使って言葉を紡ぎました。

幸せ感て人それぞれ違うと思うけど、親の愛に後から気付くのは少なくないと思います。

親の愛に包まれながらも、うるさいなーと思うこともあった。

でも、今振り返れば親の言うことが正しかったことは多い。

私には子供はいないけど…

子供がいたら、きっと父や母、姉のようになるのかなって思ったりしてます。

振り返って思う…

人生が二度あれば…と…。



今日も最後までお付き合い
ありがとうございました😆💕✨

また来てね(@^^)/~~~

【未来へ】キロロ
親の言葉が身に染みる…
親がくれた言葉と愛
胸に詰まった想いは
これからもずっと
消えることはないだろう…


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労り…

2019.06.20(00:55) 299


人は誰でも心の中に

他人を労る情けあり

情けは人への気遣いで

気遣う心は思いやり

他人への情けに潤う心

情けは人の為ならず

情けは巡り自分の元へ…


情に甘えた心は時に

甘え上手に他人を頼り

自ら自分を甘やかし

自ら自分をダメにする

情けは人の為ならず

時には人をダメにする…




どもです(*´∇`)ノ♪

夏も近づく八十八夜~♪は、先月五月の二日に過ぎてますが…(*^-^)

私の大嫌いな(夏)がジワジワと忍び寄っているのであります(`;ω;´)

エアコン使用で跳ね上がる電気代(σ´・v・`*)

服を脱いで裸になってっも暑いものは暑い
ι(´Д`υ)アツィー

断然冬派なワタクシは、夏はアイスのように溶ける心と身体…😣

一年は、春秋冬になってほしいと切に望むワタクシなのであります(; ・`ω・´)ナツナンカキライダ


ということで…

夏の話をするだけで暑くなる…
ヽ(`Д´)ノプンプン💢


近づく夏に怯えながら、扇風機の風に癒されながらYouTubeをあれこれ観ていたら…

何とも心温まる、人の優しさ集めた映像…

じわりと温かい泪が落ちたです(´;ω;`)

情けは人の為ならず…

他人の心は見えないけど、見える仕草に考えることなく身体が反応するのは、本当の人の情だと思います。

他人にかけた情けは巡りめぐって結局は自分の為になる、と言います。

善因善果…因果応報…ちょっと違うかな?

いや…合ってるかも…(^-^;


情けは人の為ならず…

この、ことわざに関してはもう一つの違った解釈があったりします。

他人に情けをかけるのは、結局はその人の自立の為にならない、というもの。

今のお隣の国を見れば、日本が事あるごとに助けてきたのに日本を仮想敵国として目の敵に恩を仇で返すのを見てると

この解釈も頷けるところもありますが…

本来の解釈は…

他人に情けをかけることは、巡りめぐって自分のため…

文化庁の調べでは、同じくらいの割合で綺麗に二つに分かれるそうです。

私は宗教に携わってるわけではありませんが、仏教の言葉には興味があるので、巡りめぐって自分のためという解釈です。

同じくらいの割合だとすれば、前者も後者も有りなのかなー、と思いつつ冒頭の繋げた言葉に二つの意味を含めました。

前者は人のためでもあり自分のためでもあり…

後者は人の為にならず自分の為にもならない…

後者は特定の範囲だけの解釈だと思われます。

それはそれで人を労る情には変わらないと思いますが…

同じ言葉で対照的な二つの意味…

言葉の解釈…面白いですね♪


そんなわけで、私が今回の記事を書く
切っ掛けとなったYouTube動画です♪
⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇ ⬇
【人の情け】
タイトルは私が日本的に付けさせて
いただきました。

【思いやり】
見守る心も思いやり…

【タイのCM】
善因善果…善い行いは善い結果として
帰ってくる良い例えですねー♪
このストーリーで泥棒した子供が
味をしめて良くない考えを企んで
同じ方法で物品を手に入れると
悪因悪果…となるわけで…
何れは刑務所行きとなるかも…
因果応報…
人の心を諭す良い言葉だと思います♪


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月の光に誘われて…

2019.06.17(23:13) 297


仕事帰りに疲れてるのに

あなたはいつも私のもとへ…

何気無い会話の中の甘い言葉…

甘い言葉に気遣う思い

気遣う思いに心は熱く

火照る頬染め照れ隠し

甘い言葉は夜空に光る

満ちた月に例えれば

水無月の空に優しく光る

丸い苺の甘い月…





どもです(*´∇`)ノ♪

パートナーと二人でご飯を食べながら

今夜の月がストロベリームーンと知ったのであります♪

苺のように紅い月ではないです(*^^*)b

ネイティブ・アメリカンによって名付けられた六月の満月の呼び方です。

六月は苺の収穫時期でもあり、六月の月は赤くなることが多いことから、ストロベリームーンと呼ばれるようになったそうです。

ストロベリームーンを好きな人と一緒に見ると、二人は結ばれる、という噂もあるそうで『恋を叶えてくれる月』という別名もあるようです。

ワタクシ…その噂に乗っかって『ノロケ』た次第であります😳💦オトナゲナイ(*´▽`*)タマニハイッカーw

日本ではに二年ほど前からマスコミが取り上げてたそうです。

そんなわけで今の横浜では綺麗に見えてるお月さまに想いを込めながら、このへんで終わりたいと思います♪

スマホじゃ綺麗な月は撮れないので写真は無し。
気になる方は『気になる誰か』と見てね♪

【月灯りふんわり落ちてくる夜】

月の光は妖しく
優しく
夜をほんのり包み
心もほんのり温かくなる…


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心地好い静寂…

2019.06.16(16:33) 295


テレビを消してベッドに寝転んだ…

静かな部屋に音もなく入り込む風…

夏を思わせる空に目を向ければ

綿のような雲はわずかに形を変えながら

静かな流れの川に浮かぶ小舟のように

風に吹かれて流れてく…


意識を小舟に預けてみた…



音もなく流れる風…



静かに揺れる小舟…



眼を閉じれば揺りかごのように



ゆっくりと眠りに落ちてゆく…




開け放たれた窓からは


車の音さえ途切れ


音の無い風の流れの旋律に


合わせて揺れる小舟と


ゆっくり流れる時間…



風と雲とゆっくり流れる時…


風と雲と時の…音の無いコンチェルト


私の意識は、心地好い眠りに着いた…





【ジェットストリーム】
ナレーション 城 達也


【ジェットストリーム】
レーモン・ルフェーブル


夢の中でもいいから、旅に出てみたいな~♪

今の時期は昼間も夜も心地好いね(○´∀`○)

今日も最後までお付き合い
ありがとうございました😆💕✨

また来てね(@^^)/~~~

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虹の滴…

2019.06.14(16:24) 294


突然降りだしたにわか雨。

美雪は姉の一美(かずみ)に逢いたくなって、姉が眠るお墓に向かう途中だった。

美雪は目についた大きな本屋へ雨宿りとして駆け込んだ。

『もぅ…、さっきまでお天気だったのに…』

濡れた服と髪をハンカチで拭きながら、美雪は恨めしげに空を見上げた。

『雨が止むまで居させてね~』

独り言に変なメロディを付けて呟きながら、美雪は本屋の店内を見て回った。

手描きのような青い空が描かれ、青い空には虹が描かれている表紙に目が止まった。

『可愛いぃ』

思わず手に取りページを捲った。

虹をモチーフにした詩集だった。

自分でも詩を書いている美雪は、一目で気に入りレジへ向かい虹の詩集を購入した。

ほんの15分くらいしか本屋に居なかったのに、外を見ると雨は上がっていた。

本屋から出た美雪は、空を見上げた。

雲の切れ間に見える青い空。

遠くを見れば、雲の切れ間から溢れた陽射しが綺麗な虹を描いていた。

『わぁ…虹だー』

美雪は思わず声に出し、今買ったばかりの虹の詩集を袋から取り出した。

美雪の横を通り過ぎた髪の長い女性は立ち止まり、スマホを取り出し見事な七色の虹を写真に収めていた。

美雪には懐かしさを感じさせる後ろ姿の髪の長い女性は、チラッと後ろを振り向いた。

髪の長さといい、雰囲気といい…

美雪から見たら姉の一美によく似ていた。

美雪は暫く女性の後ろ姿を見つめていた。

髪の長い女性を虹が覆っていて、女性は虹の橋に向かって歩いていた。

花言葉に虹の女神が関係している花があることを思い出した美雪はスマホを取り出し虹の女神が関係している花言葉を持つ花を探した。

『花菖蒲か。花言葉は…優しい心 あなたを信じる 忍耐 優しさ 諦め 心意気 優雅 情熱 伝言 信頼 嬉しい知らせ…虹が関係しているのは伝言と嬉しい知らせなんだ…』

姉のお墓参り、姉に似た女性、偶然手に入れた虹の詩集。

そして今遠くに見える綺麗な虹。

これって偶然?…。

美雪は、さっきまで恨めしげに見ていた空を見上げた。

その時、美雪の頬に滴が落ちてきた。

滴は前方から落ちてきたように思えた。

『…虹の滴?』

ふと、そう思えた美雪の口許から笑みが溢れた。

ありがとう…と心の中で呟いて空を見上げてから、姉が眠る所へ歩き始めた。


虹を見つめ…

虹の女神に姉への伝言を託して…。


【虹】ゆず
生きている限り 辛いこともあれば
哀しいこともある…
だけど、それを乗り越える力は
必ずあると思う…
涙は心を落ち着かせ
哀しみも薄めてくれる…
もし、この先虹を見ることが
できるなら…

天に掛かる虹の橋に辛い想いを
打ち明けよう…
きっと虹の女神が想いを
天に届けてくれると信じて…


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移り行く日々の徒然に…


花の詩と花言葉 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
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優しい気持ち…

2019.06.13(17:15) 293


優しさは時に冷たく

冷たさの中に優しさを見つけ

優しさは時に突き放し

突き放された後に優しさを見つけ

優しさに笑顔を見せて

優しさに心が震える…


梅雨の合間の晴れた空

爽やかな風が心の中を

優しく通り抜けた…



本当の優しさの中に

本当の愛がある…



【優しさで溢れるように】JUJU

冷たく思える言葉の中には
優しさが隠れていることがある…
本当の優しさに気付くことは
大切なこと…




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手紙…

2019.06.12(12:50) 292


古い手紙を読み返せば

古い記憶を呼び覚まし

一文字一文字に染み入る心に

当時と違う心が見えた…


口に出せない想い

遠く離れた想い

文字の表現はアルバムのように

繊細な風景が見えて

言葉は気持ちを伝え

伝わる気持ちは

想い出を飾りながら

古い記憶は新しい想い出となった…





どもです(*´∇`)ノ♪

私自身、手紙はほとんど書かなくなりまして…

携帯、スマホが数多く出回り、皆さんも手紙を書く機会がかなり減ったのではないでしょうか(*^^*)

私が手紙を書いてたのは10代の時だけ(*^-^)

ラブレターではないけどね(*^-^)

10代の時に書く手紙といえば、ラブレター♪

自分の想いを伝える手段の一つ…

今はラブメールとでも言えばいいのでしょうか…

いや、今はメールよりLINEかも(*^^*)b

一振り二振りスマホ2台重ねて振るだけでLINE交換ができちゃうし♪

会話のように言葉を交わす…

恋人同士ならリアルタイムにデートの延長みたいな感じかな…

メッセージを送っても既読にならず反応がないとヤキモキしたり、良からぬ想像を掻き立てられたりすることもあるようで(^-^;

一昔前にはポケベル(ポケットベル)というものがあったよね♪数字の語呂合わせで言葉としてメッセージを送っていたそうです。

通話はできないけど数字の語呂合わせでメッセージを送受信するもの?電話番号を送信すれば受信した人が公衆電話等から、その番号に電話するというのが本来の使い方だと思われます。

私は使ったことないですが、暗号みたいでおもしろい♪

例えば、(0833)という数字は(おやすみ)と読むそうです。

(114106)は(あいしてる)と読み

(500731)は(ごめんなさい)と読む♪

今のメールとは違い、暗号チックな数字の語呂合わせでメッセージをやり取りしてたのですねー(*^^*)オモシロソウ

中には解読困難な(ー015)というものもあったようです♪

どう読むか分かります?

(ボウリングいこう)と読むそうです。
(○´∀`○)ワカンネー

それに対して返事は(114)(いいよ)で会話成立?

解読困難でどうしても解らないで相手に電話したりして( *´艸`)

なんか盛り上りそう(*≧∀≦)

ポケベル世代の方は、奥さんや旦那さんに送ってみては?

普通にメールしなよって言われちゃうかもだけど🎵

それが原因で喧嘩になっても当局は一切関知いたしません♪


アナログからデジタル化が進み、手紙を書くことが少なくなった今…

敢えて手紙を書いてみるのも良いのかな♪なんて思うのであります。

携帯やスマホばかり使ってると漢字ど忘れしたり、とかありますからね(^-^;ワタシノコトカσ(*´∀`*)エヘ

故郷の両親や知人へ、電話では言えない事も文字にしたためれば伝わりやすいかもしれません。

書いた人の文字を見れば、書いてるときの心情も伝わるのかな、なんて思います♪


そして、手紙といえば山田孝之主演の【手紙】という映画があります。

両親を亡くし、まだ高校生の弟と暮らしていた兄が、弟の学費を工面しようとしたが、どうしても学費を用意できず何を血迷ったか空き巣に入る。

そこで家の住人と出会し揉み合いになり、住人が取り出したハサミが誤って住人に刺さってしまい、強盗殺人の罪で兄は刑務所へ行った。

強盗殺人の兄を持つ弟は周りから誹謗中傷を浴びせられ、いろいろなチャンスも強盗殺人の兄がいる、ということでそれを逃してしまった。

そんな兄弟を繋いでいた毎月の手紙のやり取り…

弟思いの兄の手紙に弟は次第に嫌悪感を抱くようになっていく。

社会の冷たさ、他人の無慈悲な心、そして家族愛…

物語の中に深く入り込んでしまうような映画でした。

私のおすすめ映画です♪

【手紙】

それではこのへんで…

今日も最後までお付き合い
ありがとうございました😆💕✨

また来てね(@^^)/~~~

私が号泣する歌…
歌ってる人に涙するのではなく
詞が泣かせるのです…
【手紙】神野美伽

【かあさんへ】吉幾三

手紙に綴る想い
魂のこもった文字は
深く心に刻まれ
手紙と共に胸に抱く…

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移り行く日々の徒然に…


2019年06月
  1. 人間になった猫…(恋の芽生え)(06/30)
  2. 👻海辺のバンガロー 其の四👻(06/29)
  3. 降り注ぐ花…(06/26)
  4. 幸せの軌跡…(06/23)
  5. 労り…(06/20)
  6. 月の光に誘われて…(06/17)
  7. 心地好い静寂…(06/16)
  8. 虹の滴…(06/14)
  9. 優しい気持ち…(06/13)
  10. 手紙…(06/12)
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