み)未来を見つめるつぶらな瞳
つ)罪無き無垢な笑顔に誓う…
ま)ママのかいなに抱かれる君を
た)ただひたすらに命を懸けて家族を守る…
フリー画像web 『花』
どもー(*´∇`)ノ♪
花の誌花言葉のお時間です♪
さてさて、本日のお題は【ミツマタ】であります♪
テレビで絶景特集を観ていて絶景写真家の選ぶ場所ベストテンに入っていた妖精の住む場所?見られる場所?の、どちらかだったか定かではないのですが…😃💦
山道を登っていくと、山道を囲むように(ミツマタ)が一面に咲いていて、朝の早い時間には頂上から雲海を見下ろせる場所があり、陽が昇りある条件が満たされた時(靄が発生したとき)にだけ(ミツマタ)が密集して咲いているところをカメラで撮ると、陽の光が入り込み幻想的な写真が撮れるとのことでした。
その日のテレビの取材時には雲海は見られたものの、お目当ての(ミツマタ)が咲いている場所には靄が発生しなかったので、カメラのレンズには陽の光の妖精たちは見られませんでした。
山道を取り囲むようにミツマタが咲いていることだけでも、とても綺麗だったので、いつものようにミツマタの花言葉を調べました♪
【花言葉】
(肉親の絆)(永遠の愛)(壮健)(強靭)
(壮健)や(強靭)の花言葉は、健康を褒めたい時や健康であって欲しい時に使う花言葉のようです。
ミツマタは一本の幹から枝分かれしていきますが、その枝分かれの部分は、全て三ツ又になっているようです。
主となる幹から枝分かれして、更にその先で三ツ又に枝分かれしていき、まるで家系図、親子のように見えることから(肉親の絆)となったようです。
そしてミツマタの強い繊維質の樹皮は、上質な和紙や紙幣の原料として使われています。
(強靱)の花言葉は、その強い繊維にちなむともいわれます。【ミツマタ】
名称 ミツマタ
学名 Edgeworthia chrysantha
和名 ミツマタ(三椏、三叉)
科名 ジンチョウゲ科
属名 ミツマタ属
分類 庭木、花木
原産地 中国
高さは2m程度
開花時期は3~4月頃
ちょうど今は見頃なのでしょうね~♪
冒頭の詩は、花言葉の中の(肉親の絆)をイメージして書きました。
産まれたばかりの子供と奥さんを見つめるパパの目線です♪
動物とは、本来命懸けで子供を守り育て一人立ちさせるものだと思います。
人間だって同じ…。
それは遠い昔から変わらないと思います。
その事が、如実に現れたのが第二次世界大戦時(大東亜戦争)の日本の立場なのかもしれません。
それは、当時の神風特攻隊の方々の遺書を見れば、家族を守るために特攻隊に志願していたことがわかります。
日本は領土を拡大するために戦争をしたのではなく、欧米からのアジア侵略から日本を、家族を守りたかったのだと私は認識しています。
他国にけしかけられた太平洋戦争…
如実と忠実の思いが悲惨な戦争になった。
その結果、侵略こそされなかったものの悲惨な結末になってしまいました。
「如実」は「現実のままであること。ありのままであること」
「忠実」は「少しの誤りや偽りをすることなく正確に伝えること。 真心をもって仕えること」
ちょっと話が逸れてますが…😃💦
人は、本能的に家族や自分を守るものだと思います。
でも、幼い子供は親が守ってあげないと子供には為す術もありません。
それなのに、未だに無くならない親の子供への虐待…
過剰な躾と称した虐待…
確かに子供を育てていくのは大変だと思います。
私には経験が無いから偉そうなことは言えないけど…
それでも、こうしたらどうなる?くらいはわかります。
動物の世界にも子育て放棄はあるみたいだけど、、、
以前、病院で見かけた親子の会話で『なんだこの親は😠💨』と思う場面に遭遇しました。
母親の腕には乳児が抱かれていて、お姉ちゃんらしき4~5才くらいの子供がいました。
病院の待合室でお姉ちゃんが『ママ、ウンチ出ちゃう』と言ったら、母親はあからさまに汚いものを見るように『汚い、勝手にトイレ行ってこい❗』と罵ったのです。
私の頭の中には…
『はぁ?連れてってあげないの?なんで?』と同時に旦那さんの連れ子かな…と、その時思いました。
そのママは周りにいた人達の視線を一気に浴びて渋々子供をトイレに連れていきました。
まぁ、自分の子供だとしても旦那さんの連れ子だとしても、私にはどうにも納得できない母親の態度…。
しかし、母親がそういう態度を露にするのも、何か心理的な要因があるのだとも思いました。
家庭内事情?育児ノイローゼ?
だとすれば、そういった問題を和らげてくれるカウンセラーもあるのだろうけど、お金がかかったり時間がなかったり…
こうなると、子供はもちろん親も辛いわけで…
ただただ、虐待が無くなることを祈るばかり…
心の闇は時に意に反して表に出るものもあり
故意に心の闇を出すものもいる…
by mika
じゃ、またねー(@^^)/~~~
【
ぼうやおねむり】小椋桂
言葉の使い方を教えてくれた私の師匠♪
小椋桂さんの歌です♪
なんとも静かな温かさの伝わる歌です
じんわり心に染みてくる…
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テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学