仄かに光瞬く森の中
立ち止まり二人で夜空を見上げれば
瑠璃色の星は散りばめられて
のどかな蛙の声を聞きながら
木々の暗闇視線を戻し
精霊宿る森林に
軌跡を残す小さな光…
ということで…(*^.^*)
タイトルの言葉で、昨夜の出来事を綴りました🎵
はいっ!こんにちは♪
6月も半ばを過ぎ、少しずつ気温も上がって来ましたね…ι(´Д`υ)アツィー
夏がく~~る~~♪なっつがく~~る~~♪ とかいう歌があったかと思われますが…
どうか、私のところにはこないでください…。と、切に願うのであります…。( ・`ω・´)ナツナンカドッカイケ!コッチクンナ!
夏が大嫌いなわたくしなのでありますo(;д;o)ナツイラネー
春秋党←(冬)という政党を立ち上げて、夏を如何に無くすか…とか…w
全ての企業は夏休み1ヶ月法案…とか…(^-^;)ナイナイ
無理だよね(ヾノ・∀・`)ムリムリ
今年も、ひたすら耐える夏になるのか…(´_`。)゙
そんな地獄の夏を前に、昨夜は【四季の森公園】という所へ行って蛍を見てきました。
昨夜、仕事を終えて家に帰る途中…
パートナー(恋人)から電話がありまして、、、
(これから晩御飯買って美香ちゃんとこ行くよ)とのこと。
私のリクエストは松○のプレミアム牛丼♥しかも汁だく(^q^)
じゃ、牛丼買ってそっち行くねー、とパートナー。
電話を切ってから五分くらいしてパートナーから電話が来たのであります。
(お腹すいてるかもしれないけど、帰ったらすぐに出かけるよ)
どこ行くの?と聞いた私に、蛍を見に行こ♥とパートナー(*^.^*)
お腹は空いてたけど、一つ返事で(イク~♥)と答えたわたくしなのでありました。
四季の森公園なら、 園内は街灯無いし多少露出多くても平気だろう🎵
と、着替えた私の格好は…
大きめの白のタンクトップに黒いブラ♥
ハミ尻しそうな(してる?)ショートパンツにビーサン(*^.^*)
その時、パートナーが部屋に入ってきて…
(その格好で行くの?あちこち蚊に刺されるよ?)
(いいのいいの♪歩いて汗かくより蚊に刺される方がまだいい)
そして、行ってくるね♪と愛猫トマトを抱き締めて、テーブルに置かれたプレミアム牛丼♥を横目にパートナーの車で出発~♥
途中でペットボトルのカフェ・オ・レ2本を買い15分程で公園到着♪
公園の駐車場は使えない時間帯なので、何ヵ所かある公園の入り口の横(行き止り)に車を停めて園内へ…。
園内の歩道は、四季の森と言われるだけあって上も左右も木に囲まれていて街灯も無いので足下もよく見えないのであります(^-^;)
家族連れや、男女カップル💓💑💓
ハーフなカップル2名💑(*^.^*)ウチラダゾーw
いや…他にも居たかもしれない…。
なんせ、歩道を歩いていても前から歩いてくる人が黒や紺系統の服を着てたら3メーターくらいの距離でやっと確認できる程の暗さ。
私は、それほど夜目がきかないので歩く速さはカタツムリ🐌
パートナーはスタスタ先を歩いて私を待ってるのでした(^-^;)
そんな私の手をつなぎ、私に合わせて歩いてくれるパートナー(*^.^*)♥ドキガムネムネ~~:*(〃∇〃人)*:♥
園内の奥へ進むこと約10分…。
けっこう広い公園なのです(*^.^*)b
少し開けた場所に出ると多少明るくなり、蛙の声を聞きながら歩いてた。
蛍を見に来てる人達は、夜の9時を回っても多かった。
(もうすぐ蛍がいる場所だよ🎵左右をよく見てるとこの辺りにもいるみたい)
パートナーの言葉にキョロキョロする私。
すると…。
いたいた~~♪
小さな光が瞬き、ふわっ…と飛び立つ…。
小さな光が、ゆらゆらと…なんとも可愛い(ノ≧▽≦)ノ
そして、更に進むと…
また、木々に囲まれた遊歩道。
横にいるパートナーの顔さえも見えない(^-^;)
しかし、そこには幻想的な光景が広がってた。
小さな光が木々の合間を縫うように縦横無尽に飛んでいた。
その場所は歩道が広くなっていて、木でできた横長のベンチが3つほど設置してあった。
辺りをよく見れば、ベンチに座ってる家族連れやカップルがいた。
私達は、空いてるベンチに座り墨を流したような森を見つめた。
ずっと見ていても飽きなかった。
懐中電灯の灯りや、スマホ、携帯の灯りがとても不快に思えるほど蛍の光りに見とれていた。
パートナーから車を降りる時に、スマホは車に置いていくように言われてた。
確かに懐中電灯を持っている人達は数えるほどしかいなかった。
その意味がここに来てわかった。
愛を求めて飛ぶ光
やがて光は二つになって
新たな命を産み落とす…
久しぶりに見た自然の営み…
見上げれば木々の合間に見え隠れする空の星…
蛍の光は夜空と同化してるように思えた。
天地に輝く自然の光…
真っ黒なスクリーンは奥行きがあり
空に溶け込んでいた…
しばらく私達は、その場所で蛍を見ていた。
20分くらいそこにいたと思う。
カメラに収められたらいいのにな~~。
という私の言葉に、パートナーは心に焼き付けときな、と私に言ってた。
今回の、パートナーとの夜のデート💑
十分すぎるくらい、私の中に記憶された♪
別の道で車に戻ろうとした私達は…
本当に真っ暗な道に入っていった。
足下も見えないし、周りも見えない…
蛍の光だけが小さく光ってた。
パートナーの手を放したら、私は間違いなく遭難してたと思うw
さすがにこの暗さは、パートナーも見えないらしく、元来た道に戻ることにした。
さながら、何かのアトラクションのような暗さだった。
暗い道を歩いてたら、蛍が私達の前に飛んできた。
パートナーは片手で蛍を、そっと手の中に入れて、パートナーが手を開くと…
一瞬、蛍の光でパートナーの手のひらが見えた。
蛍は、ふわりと飛び立ち蛍の軌跡を目で追った。
私達の軌跡も、この日のことはしっかりと心に残る二人の想い出になった。
そして、今日は…
パートナー愛ちゃんのお誕生日。
私は昨日、蛍を見た帰りに家でプレゼントを渡して、大サービスの○○○をしてあげた:*(〃∇〃人)*:♥
昼間に、この記事をアップしようとしてたけど…
既に、夜の9時になろうとしてます…。
私はまだお仕事中(^-^;)
さぁ、帰ろ~(*^.^*)
では、今日はこのへんで…(@^^)/~~~マタネ♪
素敵な夜を…
素敵な夢を…
おやすみなさい❤
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