私の初恋ファーストキス♥そして別れ…自叙伝…2
前記事の続きです~♪
えっと~~…私がリュックからコンドームを出して先輩に見せたとこからだね♪
私が、コンドームの箱を開けて中身を取り出したんだ♪
薄いパッケージを指で摘まんで先輩に渡した。
私も先輩もコンドームを手に取るのも使うのも初めてだった。
「着けてみて?」
「う、うん」
こんな会話だったと思う。
先輩は、コンドームが入ってる薄いパッケージを破り、コンドームを取り出した( 〃▽〃)
くるくると丸められたコンドームを見るのは二人とも初めてだったw
というのも、中学の時、部活の帰りに先輩と歩いた住宅造成地の道路の片隅に、使い捨てられたビローンと伸びたコンドームがあちらこちらに落ちているのを見ていたからw
くるくると丸められたコンドームは、その時初めてみたのだw
コンドームの箱の中には装着例の紙が入っていて、先輩と私はあーだこーだ言いながらコンドームをいじくり回してたw
「早く着けてみようよ」
私は先輩のズボンとパンツを脱がしにかかったんだよねw
既に先輩のチンチンは硬くなっていて、元気に上を向いてた(///∇///)
確か、私はこの時改めて先輩のチンチンをまじまじとみてた記憶がある(///∇///)
このチンチンが私の中に入るのか~~みたいなことを思っていたのかな…ただ、先輩のチンチンをまじまじと見ていたのはよく覚えているw
コンドームを、なんとか先輩のチンチンに被せて、私はそのままベッドに仰向けに寝た。
あとは、先輩に身体を委ねることにしたんだ。
いつも先輩とエッチな事をするときとは明らかに、気持ちが違っていた。
そして先輩も、いつもとは違った。
仰向けに寝ている私の横に座り、静かに私のお腹に手を置いた。
お腹から脇腹に手を滑らしながらキスをしてきた。
そして…先輩の手は、脇腹からTシャツの中に滑り込み、そのままTシャツを捲りあげブラジャーが露になった。
もちろん、この時の私には…女の子のように「タプン」としたオッパイはなく、普通の男のこの「ツルペタ」な胸w
この時、私は先輩に…「オッパイなくてごめんね…」と言ったのを覚えてる。
でも…先輩は私の頬に手を当ててニッコリ笑ったんだ。
俺は、自分に素直に生きてるお前が好きなんだ。オッパイが有ろうが無かろうが、いつも女になりたいって言ってるお前は、立派な女だよ。
男として生まれた以上、身体的なものはしょうがないよ。
でも、お前は内面的には立派な女だと俺は思う。
身体の構造が違うだけで外見も、少しずつ女になってるし…
俺は、女と付き合ったことないけど…
今は、女と付き合ってるって言える…
先輩の言葉に私は涙を流さずにはいられなかった。
先輩以外の人からは、私はどう見られていたのかはわからない。
でも、一番好きな人に…私という存在を理解してくれたことは、本当に嬉しかった。
なんで、男に産まれたんだろう…
なんで、女に産まれなかったんだろう…
先輩と付き合いはじめてからは、よくそんなことを考えてた。
私の場合、性同一性障害とまでは言えないのかもだけど、お金と時間があれば間違いなくチンチン取って、オッパイ付けてる(*^.^*)
ちょっと話が脱線したった(^_^;)
ベッドの上で、先輩は溢れた私の涙を指先で拭ってくれた。
そして…「泣くな…」と言ってキスをしてくれた。
「ごめんね♪」
私は先輩の顔を引き寄せお返しのキスをしようとしたとき…w
ふと、気付けば先輩のチンチンが…(^_^;)
私が泣いたせいで、しょぼーんとしてたのだw
コンドームは外れかけ今にも落ちそうだったのを覚えてる( 〃▽〃)
すかさず、ニギニギする私w
たちまち元気になる先輩(///∇///)お~♪
コンドームを新しいのに付け替え、挿入準備おけ~♪
先輩は私のスカートを捲り、パンティを露にした(*/□\*)キタキター
そこで、先輩がひと言言ったんだよね~♪
「お前、チンチンどうやって隠してるんだ?w」
(=`ェ´=)ムフ…
多少足を開いても私のチンチンは出てこないのだw
女の子のように、つるんとしたパンティの前部w
うまい隠し方を見つけたワタクシ♪
素人さんがwwwよくやる、ただ股間に挟むだけのはすぐにパンティをモッコリさせてしまうのでしゅ。
私はそれが嫌なので、タマタマ二つを上のポケットにしまいこんで、[タマタマとってポケットに入れる訳じゃないからねw女性には解らない大事なタマタマが、万が一強い衝撃に晒されたとき、潰れないようにw退避する場所があるのでしゅ( 〃▽〃)]チンチンをみょーんと伸ばし、股間じゃなくてお尻に挟むようにするのだ(*^.^*)b
すると、あら不思議w
足を開いても女の子♪みたいなwww
これ、チンチンおっきくなくてもお尻には挟めると思われ…
私のペニクリちゃんだって、けしておっきくはない(^_^;)
でも、お尻に挟めるのであります( 〃▽〃)
下手するとお尻の穴に入るいきおいw
これで…もし入ったらセルフセックス?
なんて、思っているのはいまの私w
今でも同じやり方でペニクリ隠してる(*^.^*)
ただ、Tバックは難しかったりする上級編w
また話が脱線したった(^_^;)
先輩は私のパンティを見つめ、指先で…つつ~~って…
(*ノ▽ノ)アーン
そしていきなりスルッと脱がしたのです( ´゚д゚`)エー
でも大丈夫w
私のチンチンは隠れたままでwご丁寧にも立筋一本www
でも、お尻には力を入れてないと…コンニチワ~♪なのであります。
先輩は、私の両足の膝を立てて御開張~♪(*/□\*)
「コンニチワ~♪」(*/□\*)ア~~
先輩は私のチンチンを散々いじくり回してから…
「入れていい?」
私は既に(;´Д`)ハァハァ…
たしか、私は首だけコクンと頷いただけだったとおもう。
私は、先輩のベッドにあった枕を腰の下に入れて、足を開いて…いつでもどーぞ…の体勢(///∇///)
先輩のチンチンがお尻を突っつきだした。
ぜんぜん違うところに押し当てたり、入口辺りで彷徨う先輩のチンチン(;´Д`)ハァハァ
私が先輩のチンチンに手を添えて、入口に導いてあげた(;´Д`)ハァハァ
先輩は、入口が判ると…ゆっくりだったけど…強引に捩じ込んできた(;・∀・)ワァー
メリメリした感じがしたあと…
c(>_<。)シ* イテテ…
「待って待って…」
私が先輩の腕を掴んだの(^_^;)
先輩はすぐに止めてくれた。
ローションとかなかったし、使うことも知らなかった。
ただ、コンドームに薄く塗ってある潤滑剤で入ると思ってた(ノ_・、)
でも、無理w
そこで先輩がお風呂場から、石鹸を持ってきたのでありますw
たしか、石鹸に少し水を付けて泡立て、それを私の入口に塗りたくった先輩(///∇///)
入口周辺に石鹸の泡がついた先輩の指がもぞもぞ…
(;´Д`)ハァハァ
ぬるぬる感がとてもイヤらしく感じた(;´Д`)ハァハァ
そして先輩は、再び私の入口を目指したのであります(;゚∀゚)=3
またも、入口辺りで彷徨う先輩(///∇///)
私が先輩のチンチンを掴み入口へと導いて…(;´Д`)ハァハァ
先輩のチンチンが、ターゲットロックオンした。
今度は、メリメリ感もなく私の入口が押し広げられた。
先輩のチンチンの頭が、ぬるっと入ったのがわかったと同時に私を襲う激痛ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
でも、先輩の欲望は止まらず半分まで入っちゃったw
痛い痛い痛いーヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
確か私…かなり大きな声を出した気がするw
痛がる私を見て、先輩はすぐに抜いてくれた。
その時、先輩が「あふ~~」みたいな声を出したんだよね。
先輩…抜いた瞬間イってた(///∇///)
見ると、コンドームの先っぽには精液がタップリ溜まってて、チンチンがびくびく動いてたのを今でも覚えてる( 〃▽〃)
あれは抜いたあとも出てたんだと思う( ・`д・´)まちがいない!
私は、入口を押さえながら痛みが和らぐのを待った。
先輩の精液の量は思い返せば凄い量だったと思う。
最近の私の経験からすると、、、
私は歳上が好きなので、今のパートナーと出会う前に付き合った人達は40代から50代前半の人が多かった。
家族の為に身を粉にして働き続けるお父さんたち(^_^;)
家のローンを抱え窶れたお父さんたち(*´;ェ;`*)
そんなお父さんたちが、仕事の合間や日曜日に家を抜け出し仕事を抜け出しw
私に会いにくる人達が多かった。
エッチ目的で来る人や、カラオケだけ付き合って…と息抜きに来てた。
エッチ目的で来る人の精液は、コンドームの先っぽにちょっと溜まるくらい(^_^;)
況してや起たない人もいた。
やっぱ若いって凄いw
40過ぎても凄い人は凄いけどw
また脱線したった( ̄▽ ̄;)
先輩のチンチンは、イっても小さくならなかった。
元気にゴムの帽子を被ったままだったんだよね♪
女性の方でも知ってる方はいるかもだけど…
男性のチンチンって、イった後というのは先っぽがとても敏感になってるのです。(*^.^*)b
パートナーや彼氏のいるかたは実験してみてくだちゃい♪
セックスの後など、相方のイったばかりのチンチンの先っぽを、人差し指、中指、親指の三本で優しくクリクリ~~ってしてみてくださいw
「やめろ!触るな!」っていう人多いと思うよ♪w
そして、この時の先輩も敏感だったのだ♪
先っぽに大量の精液が溜まったコンドームを私がとろうとしたんだけど、先輩は私にチンチンを触らせなかった。
私にも、一応チンチンは着いてるので…先輩が、いまどんな状況なのかはすぐにわかったw
だから、コンドームを取る振りをして先輩のチンチンを触ったりニギニギしたら…
先輩2回目発射(///∇///)
ゴムの帽子の中にタップリ溜まったミルクw
ちょっとエッチな17歳♂♀と18歳♂の夏の終わりの淫らに終えた?初体験(///∇///)
その後、何度かアナルセックスに挑戦してみたけど…私が痛がるので、完全なセックスは出来なかったの………(/。\)
それからも、先輩との付き合いは続いた。
普通の男女のように、映画に行ったり食事に行ったりして幸せな日々がずっと続けばいいな、って思ってた。
高校を卒業して、大学へは行かず社会人となった先輩。
お互い、仕事をするようになったため…
会う時間も限られるようになった。
それでも、毎週日曜日には会っていたんだ…
この頃には、二人で会うのはラブホテルで会うことが多くなった。
週に一度…私達はお互いの気持ちを確かめあっていた。
そんな日々が暫く続いた。
そして…先輩は二十歳になり…
仕事も忙しくなってきたらしく、二人が会う時間も二週に一度…三週に一度…
少しずつ減ってきた…
久しぶりに会った先輩は…以前とは、かなり変わっていた。
髪型も…服も…財布まで変わっていた…。
私の他に好い人できたんだなって思った。
それでも、先輩は私といるときは今までと変わらない先輩でいてくれた。
容姿を除いては…
ベッドの中では今までと変わらず、私を優しく抱いてくれた。
ただひとつ、今までと違うところがあった。
ベッドの中で「愛してる」と言ったこと。
付き合いはじめてから、一度も言った事のない言葉だった。
その時…涙が込み上げてきたんだ…
言い様のない惨めな気持ちになった…
先輩を好きになった時から、私自身が心の片隅に追いやっていた蟠りが、片隅から這い上がってきた。
それは、純粋な女性には…私がどう足掻いても勝てない…ということ…
好きな人を愛する気持ちだけなら、私は女性には負けない。
それだけなら負けない…でも、、、
もし、先輩との関係の中に女性が入ってきたら…私は綺麗に身を引くつもりでいた。
ある時期からそう決めていた。
「ねぇ…先輩?もしかして好きな人できた?」
私はベッドの中で、涙を堪えて先輩に聞いたんだ…
「なんでそんなこと聞くんだ?」
「だって、今までとだいぶ様子が変わったし…」
「イメージチェンジだよ」
「さっき、初めて僕に愛してるって言ったよね?僕…今よりもっと先輩を好きになっていいの?先輩の好みに合わせて服も揃えたし髪も伸ばした…。僕みたいなオカマがいつまでも一緒にいていいの?もっと先輩を好きになっていいの?」
確か私はここまで言って堪えきれずに泣いたんだ…。
「なんで泣くんだよ…」
「わからない…なんかすごく悲しくなった…」
このあと、私と先輩は暫く何も喋らなくなった。
この沈黙を破ったのは私だった。
「僕…先輩に好きな女の人ができたら、先輩と別れるって決めてたんだ…でも、先輩が好きになった人が僕と同じような人だったら、僕は先輩を絶対離さない。そう決めたんだ…」
私は本心を先輩に打ち明けた。
「…そうか…実は今日、お前に話があったんだ…仕事の事なんだけどな…それから好きな人がいることも…隠したままにするつもりだったけど…言うことにした」
確か、途切れ途切れに先輩が言ったんだ。
「仕事の事だけど、少し遠い所に行く事になった。福島の事業所に行く事になったんだ。だからお前とも当分会えなくなる。さっき、お前に愛してるって言ったのは俺の本当の気持ちなんだ…お前に会えなくなるのが寂しくてさ…今までもそう思ってたけど…愛してる、なんて恥ずかしくて言えないだろ?」
この時、私は涙が溢れだした。
堪らず先輩に抱きついたのをハッキリと覚えてる。
先輩が遠くに行ってしまう寂しさと、先輩に彼女ができた哀しさ。
そして、先輩に彼女ができたら別れるって言ってしまった後悔…
そんな想いが重なって、私は先輩に抱きついたまま、しゃくりあげながら泣いた。
わたし、この時…わんわん泣きながら先輩に謝ってたんだ(^_^;)
別れるなんて言ってごめんなさい。先輩に彼女ができても一緒にいたい、お願いだから遠くに行かないで!あなたが好きなの!大好きなの!愛してるっ!って…
この時のこと…ほんとによく覚えてる。
とても哀しい想いだった。
今、これを書いてても涙が出てくる…
先輩は、それから数日後に福島へ行ってしまった。
私は見送りに行かないつもりだった。
でも、いてもたってもいられず私は新横浜駅に行ってしまった。
時間とホームの番号を教えてくれていたので、先輩はすぐに見つかった。
でも、先輩の周りには会社の同僚らしき人が数人いた。
その中に女性が一人…
先輩の横で笑顔を見せていた。
多分、あの人が先輩の新しい彼女なんだろう、と直感的にわかった。
綺麗な人だった…
やっぱり私がどう足掻いても無理だ…
素直にそう思ったんだ…
発車時刻になり、先輩は電車に乗った。
私は我慢出来なくて、先輩の同僚の人達のすぐ後ろまで駆け寄ってた。
ドアが閉まって、初めて先輩は私に気が付いた。
後から行くねー!という先輩の同僚のなかの女性が叫んだ。
先輩は、ドアの向こうで私を見てたのか、彼女を見てたのか…よくわからなかった。
後から行くのか…
それを知って、何となく諦めのついた私だった。
その日の夜、先輩から電話がきたんだけど私は出なかった。
あの女性の顔が頭から離れなかった。
私の恋は終わったんだって思った。
でも、今でも先輩のことは好きでいる。
初めての恋…
初めてのキス…
初めての恋愛…
初めての性体験…
そして、初めての別れ…
人を好きになるのは簡単だけど
人を愛することは難しい…
でも…
愛されることはもっと難しい…
私は今でもあなたを愛してます。
美香。
【巡りあい紡いで】
【想いでまくら】
【夢であえたら】

にほんブログ村
えっと~~…私がリュックからコンドームを出して先輩に見せたとこからだね♪
私が、コンドームの箱を開けて中身を取り出したんだ♪
薄いパッケージを指で摘まんで先輩に渡した。
私も先輩もコンドームを手に取るのも使うのも初めてだった。
「着けてみて?」
「う、うん」
こんな会話だったと思う。
先輩は、コンドームが入ってる薄いパッケージを破り、コンドームを取り出した( 〃▽〃)
くるくると丸められたコンドームを見るのは二人とも初めてだったw
というのも、中学の時、部活の帰りに先輩と歩いた住宅造成地の道路の片隅に、使い捨てられたビローンと伸びたコンドームがあちらこちらに落ちているのを見ていたからw
くるくると丸められたコンドームは、その時初めてみたのだw
コンドームの箱の中には装着例の紙が入っていて、先輩と私はあーだこーだ言いながらコンドームをいじくり回してたw
「早く着けてみようよ」
私は先輩のズボンとパンツを脱がしにかかったんだよねw
既に先輩のチンチンは硬くなっていて、元気に上を向いてた(///∇///)
確か、私はこの時改めて先輩のチンチンをまじまじとみてた記憶がある(///∇///)
このチンチンが私の中に入るのか~~みたいなことを思っていたのかな…ただ、先輩のチンチンをまじまじと見ていたのはよく覚えているw
コンドームを、なんとか先輩のチンチンに被せて、私はそのままベッドに仰向けに寝た。
あとは、先輩に身体を委ねることにしたんだ。
いつも先輩とエッチな事をするときとは明らかに、気持ちが違っていた。
そして先輩も、いつもとは違った。
仰向けに寝ている私の横に座り、静かに私のお腹に手を置いた。
お腹から脇腹に手を滑らしながらキスをしてきた。
そして…先輩の手は、脇腹からTシャツの中に滑り込み、そのままTシャツを捲りあげブラジャーが露になった。
もちろん、この時の私には…女の子のように「タプン」としたオッパイはなく、普通の男のこの「ツルペタ」な胸w
この時、私は先輩に…「オッパイなくてごめんね…」と言ったのを覚えてる。
でも…先輩は私の頬に手を当ててニッコリ笑ったんだ。
俺は、自分に素直に生きてるお前が好きなんだ。オッパイが有ろうが無かろうが、いつも女になりたいって言ってるお前は、立派な女だよ。
男として生まれた以上、身体的なものはしょうがないよ。
でも、お前は内面的には立派な女だと俺は思う。
身体の構造が違うだけで外見も、少しずつ女になってるし…
俺は、女と付き合ったことないけど…
今は、女と付き合ってるって言える…
先輩の言葉に私は涙を流さずにはいられなかった。
先輩以外の人からは、私はどう見られていたのかはわからない。
でも、一番好きな人に…私という存在を理解してくれたことは、本当に嬉しかった。
なんで、男に産まれたんだろう…
なんで、女に産まれなかったんだろう…
先輩と付き合いはじめてからは、よくそんなことを考えてた。
私の場合、性同一性障害とまでは言えないのかもだけど、お金と時間があれば間違いなくチンチン取って、オッパイ付けてる(*^.^*)
ちょっと話が脱線したった(^_^;)
ベッドの上で、先輩は溢れた私の涙を指先で拭ってくれた。
そして…「泣くな…」と言ってキスをしてくれた。
「ごめんね♪」
私は先輩の顔を引き寄せお返しのキスをしようとしたとき…w
ふと、気付けば先輩のチンチンが…(^_^;)
私が泣いたせいで、しょぼーんとしてたのだw
コンドームは外れかけ今にも落ちそうだったのを覚えてる( 〃▽〃)
すかさず、ニギニギする私w
たちまち元気になる先輩(///∇///)お~♪
コンドームを新しいのに付け替え、挿入準備おけ~♪
先輩は私のスカートを捲り、パンティを露にした(*/□\*)キタキター
そこで、先輩がひと言言ったんだよね~♪
「お前、チンチンどうやって隠してるんだ?w」
(=`ェ´=)ムフ…
多少足を開いても私のチンチンは出てこないのだw
女の子のように、つるんとしたパンティの前部w
うまい隠し方を見つけたワタクシ♪
素人さんがwwwよくやる、ただ股間に挟むだけのはすぐにパンティをモッコリさせてしまうのでしゅ。
私はそれが嫌なので、タマタマ二つを上のポケットにしまいこんで、[タマタマとってポケットに入れる訳じゃないからねw女性には解らない大事なタマタマが、万が一強い衝撃に晒されたとき、潰れないようにw退避する場所があるのでしゅ( 〃▽〃)]チンチンをみょーんと伸ばし、股間じゃなくてお尻に挟むようにするのだ(*^.^*)b
すると、あら不思議w
足を開いても女の子♪みたいなwww
これ、チンチンおっきくなくてもお尻には挟めると思われ…
私のペニクリちゃんだって、けしておっきくはない(^_^;)
でも、お尻に挟めるのであります( 〃▽〃)
下手するとお尻の穴に入るいきおいw
これで…もし入ったらセルフセックス?
なんて、思っているのはいまの私w
今でも同じやり方でペニクリ隠してる(*^.^*)
ただ、Tバックは難しかったりする上級編w
また話が脱線したった(^_^;)
先輩は私のパンティを見つめ、指先で…つつ~~って…
(*ノ▽ノ)アーン
そしていきなりスルッと脱がしたのです( ´゚д゚`)エー
でも大丈夫w
私のチンチンは隠れたままでwご丁寧にも立筋一本www
でも、お尻には力を入れてないと…コンニチワ~♪なのであります。
先輩は、私の両足の膝を立てて御開張~♪(*/□\*)
「コンニチワ~♪」(*/□\*)ア~~
先輩は私のチンチンを散々いじくり回してから…
「入れていい?」
私は既に(;´Д`)ハァハァ…
たしか、私は首だけコクンと頷いただけだったとおもう。
私は、先輩のベッドにあった枕を腰の下に入れて、足を開いて…いつでもどーぞ…の体勢(///∇///)
先輩のチンチンがお尻を突っつきだした。
ぜんぜん違うところに押し当てたり、入口辺りで彷徨う先輩のチンチン(;´Д`)ハァハァ
私が先輩のチンチンに手を添えて、入口に導いてあげた(;´Д`)ハァハァ
先輩は、入口が判ると…ゆっくりだったけど…強引に捩じ込んできた(;・∀・)ワァー
メリメリした感じがしたあと…
c(>_<。)シ* イテテ…
「待って待って…」
私が先輩の腕を掴んだの(^_^;)
先輩はすぐに止めてくれた。
ローションとかなかったし、使うことも知らなかった。
ただ、コンドームに薄く塗ってある潤滑剤で入ると思ってた(ノ_・、)
でも、無理w
そこで先輩がお風呂場から、石鹸を持ってきたのでありますw
たしか、石鹸に少し水を付けて泡立て、それを私の入口に塗りたくった先輩(///∇///)
入口周辺に石鹸の泡がついた先輩の指がもぞもぞ…
(;´Д`)ハァハァ
ぬるぬる感がとてもイヤらしく感じた(;´Д`)ハァハァ
そして先輩は、再び私の入口を目指したのであります(;゚∀゚)=3
またも、入口辺りで彷徨う先輩(///∇///)
私が先輩のチンチンを掴み入口へと導いて…(;´Д`)ハァハァ
先輩のチンチンが、ターゲットロックオンした。
今度は、メリメリ感もなく私の入口が押し広げられた。
先輩のチンチンの頭が、ぬるっと入ったのがわかったと同時に私を襲う激痛ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
でも、先輩の欲望は止まらず半分まで入っちゃったw
痛い痛い痛いーヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
確か私…かなり大きな声を出した気がするw
痛がる私を見て、先輩はすぐに抜いてくれた。
その時、先輩が「あふ~~」みたいな声を出したんだよね。
先輩…抜いた瞬間イってた(///∇///)
見ると、コンドームの先っぽには精液がタップリ溜まってて、チンチンがびくびく動いてたのを今でも覚えてる( 〃▽〃)
あれは抜いたあとも出てたんだと思う( ・`д・´)まちがいない!
私は、入口を押さえながら痛みが和らぐのを待った。
先輩の精液の量は思い返せば凄い量だったと思う。
最近の私の経験からすると、、、
私は歳上が好きなので、今のパートナーと出会う前に付き合った人達は40代から50代前半の人が多かった。
家族の為に身を粉にして働き続けるお父さんたち(^_^;)
家のローンを抱え窶れたお父さんたち(*´;ェ;`*)
そんなお父さんたちが、仕事の合間や日曜日に家を抜け出し仕事を抜け出しw
私に会いにくる人達が多かった。
エッチ目的で来る人や、カラオケだけ付き合って…と息抜きに来てた。
エッチ目的で来る人の精液は、コンドームの先っぽにちょっと溜まるくらい(^_^;)
況してや起たない人もいた。
やっぱ若いって凄いw
40過ぎても凄い人は凄いけどw
また脱線したった( ̄▽ ̄;)
先輩のチンチンは、イっても小さくならなかった。
元気にゴムの帽子を被ったままだったんだよね♪
女性の方でも知ってる方はいるかもだけど…
男性のチンチンって、イった後というのは先っぽがとても敏感になってるのです。(*^.^*)b
パートナーや彼氏のいるかたは実験してみてくだちゃい♪
セックスの後など、相方のイったばかりのチンチンの先っぽを、人差し指、中指、親指の三本で優しくクリクリ~~ってしてみてくださいw
「やめろ!触るな!」っていう人多いと思うよ♪w
そして、この時の先輩も敏感だったのだ♪
先っぽに大量の精液が溜まったコンドームを私がとろうとしたんだけど、先輩は私にチンチンを触らせなかった。
私にも、一応チンチンは着いてるので…先輩が、いまどんな状況なのかはすぐにわかったw
だから、コンドームを取る振りをして先輩のチンチンを触ったりニギニギしたら…
先輩2回目発射(///∇///)
ゴムの帽子の中にタップリ溜まったミルクw
ちょっとエッチな17歳♂♀と18歳♂の夏の終わりの淫らに終えた?初体験(///∇///)
その後、何度かアナルセックスに挑戦してみたけど…私が痛がるので、完全なセックスは出来なかったの………(/。\)
それからも、先輩との付き合いは続いた。
普通の男女のように、映画に行ったり食事に行ったりして幸せな日々がずっと続けばいいな、って思ってた。
高校を卒業して、大学へは行かず社会人となった先輩。
お互い、仕事をするようになったため…
会う時間も限られるようになった。
それでも、毎週日曜日には会っていたんだ…
この頃には、二人で会うのはラブホテルで会うことが多くなった。
週に一度…私達はお互いの気持ちを確かめあっていた。
そんな日々が暫く続いた。
そして…先輩は二十歳になり…
仕事も忙しくなってきたらしく、二人が会う時間も二週に一度…三週に一度…
少しずつ減ってきた…
久しぶりに会った先輩は…以前とは、かなり変わっていた。
髪型も…服も…財布まで変わっていた…。
私の他に好い人できたんだなって思った。
それでも、先輩は私といるときは今までと変わらない先輩でいてくれた。
容姿を除いては…
ベッドの中では今までと変わらず、私を優しく抱いてくれた。
ただひとつ、今までと違うところがあった。
ベッドの中で「愛してる」と言ったこと。
付き合いはじめてから、一度も言った事のない言葉だった。
その時…涙が込み上げてきたんだ…
言い様のない惨めな気持ちになった…
先輩を好きになった時から、私自身が心の片隅に追いやっていた蟠りが、片隅から這い上がってきた。
それは、純粋な女性には…私がどう足掻いても勝てない…ということ…
好きな人を愛する気持ちだけなら、私は女性には負けない。
それだけなら負けない…でも、、、
もし、先輩との関係の中に女性が入ってきたら…私は綺麗に身を引くつもりでいた。
ある時期からそう決めていた。
「ねぇ…先輩?もしかして好きな人できた?」
私はベッドの中で、涙を堪えて先輩に聞いたんだ…
「なんでそんなこと聞くんだ?」
「だって、今までとだいぶ様子が変わったし…」
「イメージチェンジだよ」
「さっき、初めて僕に愛してるって言ったよね?僕…今よりもっと先輩を好きになっていいの?先輩の好みに合わせて服も揃えたし髪も伸ばした…。僕みたいなオカマがいつまでも一緒にいていいの?もっと先輩を好きになっていいの?」
確か私はここまで言って堪えきれずに泣いたんだ…。
「なんで泣くんだよ…」
「わからない…なんかすごく悲しくなった…」
このあと、私と先輩は暫く何も喋らなくなった。
この沈黙を破ったのは私だった。
「僕…先輩に好きな女の人ができたら、先輩と別れるって決めてたんだ…でも、先輩が好きになった人が僕と同じような人だったら、僕は先輩を絶対離さない。そう決めたんだ…」
私は本心を先輩に打ち明けた。
「…そうか…実は今日、お前に話があったんだ…仕事の事なんだけどな…それから好きな人がいることも…隠したままにするつもりだったけど…言うことにした」
確か、途切れ途切れに先輩が言ったんだ。
「仕事の事だけど、少し遠い所に行く事になった。福島の事業所に行く事になったんだ。だからお前とも当分会えなくなる。さっき、お前に愛してるって言ったのは俺の本当の気持ちなんだ…お前に会えなくなるのが寂しくてさ…今までもそう思ってたけど…愛してる、なんて恥ずかしくて言えないだろ?」
この時、私は涙が溢れだした。
堪らず先輩に抱きついたのをハッキリと覚えてる。
先輩が遠くに行ってしまう寂しさと、先輩に彼女ができた哀しさ。
そして、先輩に彼女ができたら別れるって言ってしまった後悔…
そんな想いが重なって、私は先輩に抱きついたまま、しゃくりあげながら泣いた。
わたし、この時…わんわん泣きながら先輩に謝ってたんだ(^_^;)
別れるなんて言ってごめんなさい。先輩に彼女ができても一緒にいたい、お願いだから遠くに行かないで!あなたが好きなの!大好きなの!愛してるっ!って…
この時のこと…ほんとによく覚えてる。
とても哀しい想いだった。
今、これを書いてても涙が出てくる…
先輩は、それから数日後に福島へ行ってしまった。
私は見送りに行かないつもりだった。
でも、いてもたってもいられず私は新横浜駅に行ってしまった。
時間とホームの番号を教えてくれていたので、先輩はすぐに見つかった。
でも、先輩の周りには会社の同僚らしき人が数人いた。
その中に女性が一人…
先輩の横で笑顔を見せていた。
多分、あの人が先輩の新しい彼女なんだろう、と直感的にわかった。
綺麗な人だった…
やっぱり私がどう足掻いても無理だ…
素直にそう思ったんだ…
発車時刻になり、先輩は電車に乗った。
私は我慢出来なくて、先輩の同僚の人達のすぐ後ろまで駆け寄ってた。
ドアが閉まって、初めて先輩は私に気が付いた。
後から行くねー!という先輩の同僚のなかの女性が叫んだ。
先輩は、ドアの向こうで私を見てたのか、彼女を見てたのか…よくわからなかった。
後から行くのか…
それを知って、何となく諦めのついた私だった。
その日の夜、先輩から電話がきたんだけど私は出なかった。
あの女性の顔が頭から離れなかった。
私の恋は終わったんだって思った。
でも、今でも先輩のことは好きでいる。
初めての恋…
初めてのキス…
初めての恋愛…
初めての性体験…
そして、初めての別れ…
人を好きになるのは簡単だけど
人を愛することは難しい…
でも…
愛されることはもっと難しい…
私は今でもあなたを愛してます。
美香。
【巡りあい紡いで】
【想いでまくら】
【夢であえたら】

にほんブログ村
スポンサーサイト