猫の短歌
癒されるよね♪
寂しさに猫を抱きしめ話しかけ閉じるまぶたで返事する君意思の疎通を感じます♪
傍にある温もり触れる愛しさに名前を呼べば応える尻尾いつもと違う缶詰で好き嫌いがわかります♪
ご飯だよ鳴いて駆け寄り匂い嗅ぎ埋める仕草で部屋で暴れる 飼い主として幸せを感じる猫の愛♪
見つめられおいでと呼べば尻尾立て私の足に絡める尻尾探り愛♪
言葉知らねどお互い見つめ
仕草読みとる主と猫(*´∇`)ノ♪ヤフー
今日は、ちょっと涼しい横浜♪
セミの声も聞かないまま、秋はもうすぐそこまで来てるんるん♪
童謡【春よ来い】のメロディで(*^^*)b
あーきよこい♪
はーやくこい♪
なーつに負けそな美香ちゃんは♪
あーかや黄色の紅葉を♪
おんもで今かと待っている~♪
と、いうことで(*^^*)
過酷な夏はとっとと去るのじゃ♪
ポイッヽ( ´ー‘)ノ⌒夏…(@^^)/~アディオス
秋はすぐそこ(*´-`)
そんな暑い中、先日パートナーが来てくれました♪
買い物に行くのも辛い私に、あれやこれやと買い物をしてきてくれました(*^^*)感謝♪
そして、パートナーが部屋に入ってすぐに奇妙な音が聞こえてきたのです。
「きゅっ」
『?』
『?』
『何の音?』
『わかんない…』
「きゅっ」
『まただ…』
『ポルターガイスト?』
と、パートナー。
「きゅっ」
『(´゚ω゚`)なにこれ…』
怯える私。
『ずっと鳴ってた?』
私に聞くパートナー。
『今まで鳴ってなかったよ…あなたが来てから鳴り出した』
応える私。
『何か連れてきちゃった?』
『えー(^^;』
「きゅっ」
間違いなく部屋の中から聞こえてる。
天井を叩いたり壁に耳をあてたり、と音を探る二人。
「きゅっ」
『わかんない~』
そんなことを暫く続け、結局わからず二人で晩御飯を食べ始めたのであります。
その間にも「きゅっ」は続いた。
その度に部屋を見回す二人。
『これじゃ、今夜眠れそうにないし…なんか怖い…』
ボソッと呟く私の目にあるものが見えた。
『もしかしたらこれじゃない?』
パートナーに外してもらい点検。
裏に書かれてある説明を読むと…
「電池寿命は10年です。電池残量が少なくなると50秒おきに音が鳴ります」
と書いてあった(笑)
そう、火災報知器なのであります。
丁度、今年が10年目なのであります。
製造年月日が2010年の9月。
今年は2020年、今は8月。
正確ですね(*^^*)b
二人で感心したのでした(笑)
それから数日後…
パートナーが、電話で呟くのでした。
『ヤマアラシのジレンマだよ』と…。
『何それ?』と私。
『ヤマアラシのジレンマって知らない?』
『知らない…』
『ググれ』
『おkー………なるほど…』
『わかった?』
『わかった(*^^*)』
『会いたいけど…会ってコロナで感染させちゃったら不味いし…無症状もあるからね…。美香ちゃんとこ行くときはいつも気になってる…』
火災報知器が「ぴゅっ」と鳴ったときに来てくれたのは、私が『寂しいなー』と言ったから。
最近、来ないのは猛暑で疲れてるからかな…、と思っていた私。
私は、腎臓の薬で免疫抑制剤を飲んでいる。
私は、パートナーの優しさに素直に『ありがとう』と言ったのでした。
ヤマアラシのジレンマとは、お互いが近付けばお互いの針で傷付けてしまうということ。
パートナーはコロナウイルスに例えていたのでした♥
ドイツの哲学者ショーペンハウエルの寓話(ぐうわ)から生まれた考えだそうです。
詳しく知りたいかたは、ヤマアラシのジレンマ、ハリネズミのジレンマでググってね♪
では、このへんで。
また来てね(@^^)/~~~
【愛してる】いつも応援ありがとうございます♪
テーマ : 詩・想
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