夜風に涼む私の足元に
木の葉が一枚落ちてきた
枯れている葉でもないのに
枝から離れた木の葉一枚
「落ちるの早いんじゃない?卒業前の転校生みたいね…」
呟く私の横を車が通りすぎた…
歩道と道路の段差に落ちていた葉は
風に煽られ車を追いかけるように見えなくなった
残りの葉も、やがてあの葉と同じ道を辿るのだろう…
移り行く日々の失念…
巡る季節に忘却の彼方…
印象的な、あの木の葉のことも
やがて日々の出来事で
ページを捲るように私の中から追い出されてしまうのだろう…
大切な想い出だけを残しながら…(*´∇`)ノ ヤフー♪
昨夜、今回の記事を書きながら寝落ち😪
落ちた葉っぱが私を落としたのだろうか…
一枚の葉っぱに誘われた様々な私の想い出
今まで色々なことがあったはずなのに、大切な想い出以外は何れも曖昧な記憶😃💦
…ま、まぁ…きっと他の人たちも同じだろう…
(*-ω-)ウンウン ソウニチガイナイ
などと自分に思い込ませたワタクシ。
街路樹の木の下で、愛猫トマトの好きな猫じゃらしの若い葉っぱを探しながら街路樹の一枚の落葉に想いを寄せた夜♪
もうすぐ街路樹の銀杏の葉で、歩道に黄色い枯れ葉の絨毯が敷かれる♪
秋色に変わっていく空と街路樹…
そして人の装い♪
女性の服は、特に季節に敏感ですよね♪
街路樹の紅葉と共に、歩道にも絹の花が咲くでしょう♪
初デート女心も秋めいて散らばる絹は落葉のように初デートであれやこれやと着ていく服を引っ張り出し、悩む女性を詠みました♪
今日の選曲はしっとりと(*´-`)
【夢一夜】南こうせつ今日もおつきあい
ありがとうございました♪
また来てね♪(@^^)/~~~

いつも応援ありがとうございます♪
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テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学
さえきさま、いつもありがとうございます♪
最後の一葉…知らないのか覚えてないのかストーリーがわからず調べました(^^;
あの最後の葉が落ちたら、私は…
という切ないお話ですね♪
でも、嵐が来ても葉っぱは落ちなかった。
何故なら彼女を気にかけた絵描きが、彼女にバレないように石垣に葉っぱの絵を描いたから。
だから君も死ぬことはないんだ…。
少なくともそう願ったであろう絵描き。
そんなことは知らず、彼女は葉っぱが落ちなかったことで弱気だった心を改めて強く生きようとする。
そして、雨の中?びしょ濡れになりながら生きる希望を彼女に与えた、葉っぱの絵を描いた絵描きが肺炎で亡くなる…。
切なすぎる(`;ω;´)
私の詩は人生の忘却を、最初の一葉の落葉で表現しましたが、最後の一葉は、命の儚さ、人の情、人の弱さが巧みに書かれてるようですね♪
興味ある短編です(*^-^)
落ち葉は季節の移り変わりを知らせる木々からのメッセージであります♪
降り積もる落ち葉を踏み締める頃は晩秋(*^^*)b
感性高まる季節であります♪
コメントありがとうございました♪( *´艸`)ムフ♪
美香さん、今晩は。
いつもご支援ありがとうございます。
切ないですね。
オー・ヘンリーの短篇「最後の一葉」を思い出していました。
高校時代に夢中になって読みました。
落葉は、季節の告別式に寄せる木々からのメッセージなんでしょうね。
一刻も早く冬が来てほしいです(笑)。
ももPAPAさま、いつもありがとうございます♪
>今回も 鮮やかに情景が浮かんできました。
滲みる詩ですね
今日も読んでいただきありがとうございます。
葉っぱで言葉を紡いでみました♪
今回の記事に合うといえば、これしかないかな~と思い、夢一夜を選曲しました♪
お気に召されたようで嬉しく思います♪
関東は、夏の名残の暑さは今日までのようです。
今日は30度越えてましたが、明日はかなり涼しくなるようです(*^^*)
本格的な秋が訪れるようです(ノ≧▽≦)ノウレシー♪
コメントありがとうございました♪
美香さん こんにちわ♪
今回も 鮮やかに情景が浮かんできました。
滲みる詩ですね
歌も 詩とぴったりフィットしてて、じっくり聴きました。
南こうせつさんの あの温かで包み込むような声は
この時期聴くと、更に滲みてきます。
今日はいつも通る橋のたもとの温度計は19度
少し肌寒いくらいでした。
本格的な秋の到来ですね。
minaさま、いつもありがとうございます♪
家は横浜の外れの、田んぼが多い地域です。
でも、季節を感じることができるのは、銀杏の街路樹くらいです(笑)
これから、女性の服も秋色に変わってくるでしょうね♪
今回は、一枚の葉っぱで心を遊ばせました(笑)
コメントありがとうございました♪
美香さん、いつもお付き合いありがとうございます。
小さい建物がひしめき合っている住宅街に住んでいる、
おまけにどういう訳か市の区画整理もしっかりしてない地域なので
街路樹なんて植わってないし、私が季節を感じるのは
ご近所の猫の額ほどの庭に植わっている木々や草花の色合いや
その季節に咲く花達が変わっていく事です。
勿論吹いてくる風の匂いや肌を撫でていく風の状態でも
感じる事もありますが、一番現実的に季節が変わったのを知るのは
街を歩く人達の服装ですね。
貧乏区の貧乏街ですが、人々はそれなりに自分らしく
季節を感じながら服装を変えていきます。
秋になると、途端に色が渋くなってきます(笑)
一枚の落ち葉に感情を移入して、自分の思いを表現する。
流石美香さんだなぁ(#^.^#)
がちょーさま、いつもありがとうございます♪
夢一夜…良い曲ですよね♪
私も大好きな歌で、歌詞見ないでも歌えるかもです♪
ユーチューブ様々です♪
コメントありがとうございました♪
まっ黒くろすけさま、いつもありがとうございます♪
昨夜は、お風呂上がりに家の横にある歩道に生えている猫じゃらしの葉っぱをトマトに食べさせようと、若い葉っぱを探していた時に、街路樹の銀杏の葉が落ちてきて、ワタクシ詩人のように心を遊ばせました(笑)誰が詩人じゃ、たわけ者!(^^;
>毎度、美香さんの汲めども尽きない言葉の泉に魅了され、今日はくろすけもたまには女らしくお洒落して豹変?いや、変身してみたいものだと思いました。
お洒落して、美味しいもの食べに行きたいなぁ(*^^*)
読んでいただくだけでも嬉しいのに、そのように思って頂けるなんて…
私、気絶してもよかですか?(*´-`)
もしかしたら、今日はお仕事お休みですか?
わたし…チョコレートパフェ食べたいです~(*>ω<*)
オグリン♪さま、いつもありがとうございます♪
記事内の短歌、女心と秋を掛けて、秋色の服を落ち葉に例えました♪
夢一夜、名曲ですね(*^^*)
ありがたや、ユーチューブであります♪
人生こそ一夜の夢…海外の言葉でしょうか…。
調べてみてそう感じました。
実際、ハッキリわかりませんでした(^^;
でも、その言葉に様々な方の考え方が解り、とても勉強になりました♪
コメントありがとうございました♪
夢一夜。
こんにちは美香さま!
良いですよね〜
久々なので、YouTubeで見ながら口ずさんでいるましたよ(笑)
記事も美香様らしさが出ておりましたね♪
枯れてもいないのに、落ちてくる葉っぱありますよね。
様々な思いを達成できたのか、まだ未練残してなのか。。。一枚の葉っぱにも確かに思い寄せてしまいます。(((^_^;)
>今まで色々なことがあったはずなのに、大切な想い出以外は何れも曖昧な記憶😃💦
まったく同類で~す。(*^^*)
毎度、美香さんの汲めども尽きない言葉の泉に魅了され、今日はくろすけもたまには女らしくお洒落して豹変?いや、変身してみたいものだと思いました。
お洒落して、美味しいもの食べに行きたいなぁ(*^^*)
夢一夜。
何回か演奏したなぁ。
これはアコースティックギターの伴奏じゃないとネ。
人生こそ一夜の夢って、言ったのは誰だったか?
せっかくだから良い夢にしなくちゃデス♪