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一年間だけの約束…

2017.05.19(21:04) 92



桜井一美(さくらいかずみ)は、あまりの寒さに眠りから覚めた。

辺りを見回すと、白く冷たい感じのする部屋の中だった。

『…頭が痛い…。寝すぎたかな…』

一美は、虚ろな眼で部屋の中を、もう一度見回した。

『何処だろう…ここは…』

部屋の中には、自分が寝ていたベッドが一つだけ置いてあった。

一美は頭の痛さと寒さでもう一度ベッドに潜り込んだ。

そして、猫のように身体を丸めて頭の痛さと寒さに耐えた。



ちょうどそのころ、斉藤孝(さいとうたかし)は東京世田谷区の駒沢にあるオーダーメイド専門のジュエリーショップに入るところだった。

『こんにちはー』

孝はジュエリーショップのドアを開けて中に入った。

『いらっしゃいませ。あっ、斉藤様』

女性店主は孝を見るなり、にっこりと笑顔を見せて頭を下げた。

『どうも。指輪を取りに来ました。もうできてますよね?』

孝も軽く頭を下げて指輪を取りに来たことを告げた。

『できてますよ。はい、これです』

女性店主はそう言って、カウンターの上に両手で小さな箱を孝の前に置いて蓋を開いた。

孝は、この店で桜井一美にプロポーズするためにオーダーメイドで作った世界でたった一つだけの指輪を、女性店主と孝でデザインを決めてこの店で作成した指輪だった。

リング自体が、立体的な二頭のイルカのデザインになっていた。

二頭のイルカが向かい合わせになり、センターにダイヤが埋め込まれていた。

『想像通りの指環です…プラチナとゴールドの二頭のイルカがスマートで素敵ですね』

孝は、一美の喜ぶ顔を想像して眼を細めた。

『これから奥さまになる方へのプレゼントでしたよね?』

『えぇ…そんなとこです』

孝は照れくさそうに返事をした。

一美とは、高校生の時に知り合い、孝の一つ年下だった。

今はお互いに社会人になり、孝は29才、一美は28才になっていた。

孝はもっと早くに一美と結婚したかったが、一美は両親を早くに亡くしていて、九つ離れた妹がいる。

一美は、妹と二人で細々と暮らしていた。

一美の意向で、妹が成人するまで結婚は待ってほしい、と孝に言っていた。

孝は、一美の意見を尊重して、その時が来るのを待っていた。

その間、孝と一美は結婚資金をコツコツと貯めていた。

そして、一美の妹、美雪(みゆき)が成人になった今年…。

孝は一美に対して改めて、結婚を申し込むつもりでいた。

孝は一美との結婚のために、出来る限りの節約をして指輪を作るお金を貯めていたのだった。



孝は、ジュエリーショップで指輪のお金を支払いお店を出たところで、一美の妹の美雪から、携帯に着信が入った。

『美雪ちゃんからか…電話してくるなんて珍しいな…』

孝は独り言を呟きながら、携帯の着信ボタンを押した。

『もしもし、美雪ちゃん?電話くれるなんて珍しいねー。どしたの?』

美雪からの返事はすぐになかった。

『どした?美雪ちゃん?』

携帯から聞こえてきたのは、美雪の啜り泣く声だけだった。

『どうした?美雪ちゃん?なんで泣いてる?何かあったのか?』

『お姉ちゃんが…お姉ちゃんが…』

美雪が何かを伝えようとしているのが孝にはわかった。

『美雪ちゃん、落ち着け…。一美がどうかしたのか?』

『お、お姉ちゃんが…事故で…危険な状態だって…』

美雪はそう言って子供のように泣き出した。

孝は、一瞬だが自分の耳を疑った。

到底受け入れられない美雪の言葉に、孝は少しの間言葉を失った。しかし、美雪の泣き声が孝を現実に引き戻した。

『美雪!しっかりしろ!何処の病院か教えてくれ!…頼む…』

敢えて冷静さを保とうとする孝だったが、孝の頭の中に白い靄のようなものが立ちこめてきて、思考能力がほんの少しの間途切れた。

そして、弱気になった自分の気持ちを奮い立たせた。

『美雪ちゃん、きっと助かる!妹思いの一美が美雪ちゃんを一人になんかしない!そんな筈はない!』

そう言いながら、孝は自分にも言い聞かせていた。

『何処の病院に行けばいいんだ?美雪ちゃん?』

今では、たった一人の心の寄り所となった孝に、美雪は泣きながら一美のいる病院の場所を告げた。

孝は、すぐに会社に電話をして早退することを上司に伝えた。

そして、一方的に電話を切った。

上司が何かを言っていたようだが、お構いなしに孝は電話を切った。

孝はタクシーに乗り、一時間ほどで一美のいる病院に着いた。

釣り銭も受け取らず、孝はタクシーを降りて病院の入り口へと駆け込んだ。

孝の右手には、一美に渡す指輪の入った小さな箱が握りしめられていた。

ナースセンターで一美のいる場所を聞こうとしたとき、美雪が孝の元へ走ってきた。

『孝さん!お姉ちゃんが…』

『美雪!一美は何処だ!』

孝は、美雪の指差す方を見た。

一美はナースセンターの横にある集中治療室にいた。

ドクターが一美に対しての蘇生を試みていた。

一美の体に電気が流れるたび、一美の体は激しく動いた。

『うそだろ…なんで…なんで一美があんなことされなきゃいけねぇんだよっ!死ぬわけねぇっ!一美が死ぬわけねぇっ!』

孝は、自分に言い聞かせるように強い口調で口走っていた。

数分間一美に対しての蘇生を試みていたドクターの手が止まった。

ドクターは時計を見て時間を確認した。

それを見ていた孝は、崩れ落ちるように床に膝を着いた。

美雪は一美にしがみつき泣き叫んでいた。

『夢なら今すぐに覚めてくれ…。じゃないとおかしくなっちまいそうだ…』

孝は、血が滲み出るのではないかというほど唇を噛み締めた。

孝の耳には、美雪の泣き叫ぶ声がとても遠くに聞こえてるような気がした。


※※※※※※※※※※※


そして…、一美は寒さのあまり再び目覚めた。

頭の痛みは、相変わらずあった。

一美は頭を押さえながら、虚ろな目で天井を見つめた。

相変わらず白く冷たい感じの部屋は、先程より明るく、天井が低くなっていた。

そして、先程とは少し違う雰囲気に気が付いた。

誰かが泣いてる?

泣き声は遠くから聞こえてるようだった。

一美は、上半身だけ起き上がり辺りを見回した。

天井は、更に低くなり横の壁は、ただ白く冷たい光を反射しているようだった。

一美は、何気なくベッドに着いている自分の左手を見て、唖然とした。

左手を着いてる筈のベッドが見下ろす所にあった。

天井が低くなっていたのではなく、自分が浮いているからだ、と一美は気が付いた。

『えっ?なんでアタシ浮いてるの?…なんで?…あっ、これって夢か!じゃなきゃ宙に浮くわけないし…』

四方八方を見回す一美の視界に、床に膝を着いている孝が見えた。

『あっ、孝だ。孝ー!』

一美は、孝の元へ近づいていった。

膝を付き下を向いてる孝の顔を覗きこむ一美。

孝は、声は出していなかったが涙をポロポロ溢していた。

『やだ、孝…なんで泣いてるのよ?』

そして、ベッドの横では妹の美雪が泣き叫んでいた。

『美雪!どしたの、そんなに大泣きして…』

一美は美雪の傍にいって声をかけた。

『お姉ちゃん!お姉ちゃん!起きてよー!』

『アタシは横にいるでしょ?まぁ、これは夢だから起きてはいないはずだけどさ…ほら、そんなに泣かないの!』

一美は美雪の頭を撫でた。

その時、一美の長い髪が美雪の顔を掠めた。

美雪は、突然泣き止み、辺りを見回した。

『お姉ちゃんだ!お姉ちゃんの香りがする!お姉ちゃんが傍にいる!』

美雪は、そう言って孝を見た。

『さっきから傍にいるでしょ?…夢だから私が見えてないのかな…?孝も気が付いてないみたいだし…』

一美は、もう一度孝の傍にいき、顔を覗きこんだ。

『たかしくーん!ほーら、泣かないの♪かずみちゃんだぞー♪』

一美は孝の目の前でおどけて見せた。

その時、一美の長い髪が孝の顔に触れた。

孝は、はっ、として顔をあげた。

『一美だ!一美の髪の臭いだ!一美…』

孝も辺りをキョロキョロと見回した。

『…なんか…寂しい夢だな…妹にも恋人にもアタシが見えないなんて…』

その時、孝は手に持っていた指輪の入った小さくお洒落な箱の蓋を開けた。

何となく、その箱を見ていた一美の目にイルカがデザインされた指輪が目に飛び込んだ。

『わー♪可愛い指環♪ねぇねぇ孝?その指環アタシにくれる指環だよね?そうだよね?』

その時、一美は後ろからトントンと肩を叩かれた。

一美が振り向くと、女性が一人立っていた。

『あなた一美さんていうの?』

『は、はい…えっと~~…どちら様ですか?』

一美は不思議そうな顔で女性を見た。年格好は自分より少し上かな?と、一美は思った。

『私は、広恵(ひろえ)。よろしくね』

広恵は、そう言って一美に頭を下げた。

『よろしく…何処かでお会いしました?』

一美は、立ち上り広恵と名乗る女性と向き合った。

『いいえ、一美さんとは初めてよ?一美さんが、今の自分に気が付いてないみたいだから教えてあげようと思って…』

『今の自分?気付いてない?どゆこと?』

一美は、訝しげに広恵を見た。

『一美さん?今のあなたは…夢を見ているわけではないのよ?もう、あなたは、そこにいる妹さんとも彼とも、お話は…もうできない…そして二人には、あなたの声も聞こえないし姿も見えなくなってるの…』

『ちょっ、ちょっと待って?二人にアタシが見えてないってどういう事?夢の中だからじゃないの?それに…あなたはどういう人?』

『私は、あなたと同じ状態のものよ。ただ、生きてた時に悪いことしちゃったから、その償いとして他の人のためになることをしないと、天国へ行けないのよ…。もちろん悪いことをしていない人は、その日から49日目に天から使いが来て天国へと連れていってくれるの…。その時に、あなたのように自分の状態を解らないままでいると、天の使いが迎えにきたときに自分でそれを許否しちゃう可能性があるのよ?今まで、私はそういう人を何人も見てきた…そうなると、誰にも話し掛けることも出来なくなるし、誰にも自分の存在を認めてもらえなくなる…。だから…お節介かもしれないけど、あなたが天国に行くことを望むなら…今日から49日の間に、あなたの大切なひとに伝えたいことがあるなら、伝えた方がいいよ?じゃないと、この世に未練を残すことになるとおもう…』

一美は、広恵の話を黙って聞いていた。

そして、一美は小さく息を吐いた。

『広恵さんでしたっけ?あなたの言うことだと…、私は死んじゃってる事になってるみたいだけど…どういう事?』

一美は、今の自分の状態に気付かず、広恵に対してイラつきを露にした。

『どうか、気分悪くしないで?あなたの妹さんが泣きついてるベッドに寝ている人の顔を見て?紛れもないあなたなの…。そしてあなたは、もうこの世の人ではないの…。辛いかもしれないけど、今の自分の状態を受け入れないと…』

広恵にそう言われて、一美はベッドに視線を移した。

美雪がベッドにしがみつき、わんわん泣いていた。

先程までは、ベッドだけがみえていたが、もう一度よく見れば誰かが寝ているのがわかった。

近付いて、ベッドに横たわる人の顔を恐る恐る覗きこんだ。

その顔を見て、一美は立ちすくんだ。

紛れもない自分の顔がそこにあった。

一美は、泣き叫ぶ美雪を見てから、膝を床に着いたままの孝を見た。

そして、この部屋の中にいる白い服を着ている人たちが、一美の目にぼやけて見えてきていた。

暫くして…一美の目には、明らかに病院にいる看護師と医師が見えたのだった。

一美は広恵に向き直り涙を潤ませた。

『広恵さん、これは夢じゃないの?嘘じゃないの?本当の事なの?』

一美は、次第に涙を溢しながら広恵に問い詰めていた。

『そう…残念だけど本当の事よ?』

広恵の言葉に、一美は堪えきれず泣き出した。

『やだー!アタシまだ死にたくない!美雪が一人になっちゃうし、これから孝と結婚するんだからー!自分の身体に戻るー!』

そう言いながら一美はベッドに横たわる自分の身体に戻ろうとしたのだが、一美の身体はそのままなんの抵抗もなく自分の身体とベッドをすり抜けてしまった。

一美は、泣きながら何度も何度も身体に戻ろうとしたが無理だった。

そんな一美を見ていた広恵が、一美の傍にきて一美の背中に手を当てた。

『もうわかったでしょ?私の言ってることが…。あなたとあなたの身体を繋いでいた魂の糸は…もう切れてるの…。身体に戻ることより、未練を残さないようにするために、あなたの想いを伝えることを考えた方がいいよ…未練は残さない方がいい…後々とても辛い事になるから…』

一美は泣きながら、その場に座り込んだ。

『孝と…孝と結婚するのに…散々孝を待たせたのに…』

そう言って、一美は泣き崩れた。

広恵は、しゃがみこみ一美の背中にもう一度手を置き優しく撫でた。

『辛いでしょうけど…今言ったあなたの気持ちも彼に伝えるべきだと思う…』

『私の姿も見えない、声も聞こえないのにどうやって伝えろと言うのっ!?』

一美は声を荒げた。

『私も力になるから…二人で考えてみよ?』

広恵は、一美を宥めるように言ってから孝を見た。

そして、孝が手のひらに乗せて声を殺して泣きながら見つめている指輪が広江の目に留まった。

『素敵な指輪ね…可愛いデザインだね…』

女性である広恵は、一美の気持ちが痛いほど解っていた。

広恵もまた、一美の気持ちを察して涙を滲ませていたところに、指輪を見つめ声を殺して泣いている孝を見て堪えきれずに涙を溢した。

『…ごめんなさい…取り乱しちゃった…』

一美は広恵を見て頭を下げた。

『うぅん…気にしないで…取り乱して当然よ。私だってそうだったもの…』

『すみません…』

一美は、もう一度広恵に謝った。

一美は、自分が寝ているベッドに目を向けた。

看護師がいろいろな医療装置を一美の体から外していた。

妹の美雪が、看護師に体を支えられながら部屋を出ていこうとしたとき、孝が美雪と看護師の傍へ行き看護師の代わりに孝が美雪の体を支えて部屋から出ていった。

『美雪…独りにさせちゃったね…ごめんね…』

孝と美雪、二人が部屋を出ていくところを見ていた一美は、寂しく悲しい気持ちに胸を締め付けられる思いだった。

『あと49日か…』

一美は誰にともなく呟いた。

『そうだね…何とか一美さんの今の気持ちを二人に伝えないとね…あとご家族にも…私も力になるから…』

『ありがとう広恵さん。私の家族は妹だけなの…そして、孝も家族になるはずだった…』

一美はそう言って、また泣き出した。

『そっか…家族が増えるとこだったんだね…』

『はい…妹も家族が増えることに、とても喜んでたの…でも…増えるどころか…アタシ自身が居なくなっちゃった…』

広恵は、孝と美雪の二人が出ていった部屋の扉を見てから一美に向き直った。

『ほら、そう言う気持ちも妹さんに伝えないと…ねっ?そうすれば、天国に行くときになっても寂しさも哀しみも癒されるよ。私、この世界に長年いる人知ってるから、生きてる人に気持ちを伝えるやりかた知ってるかもしれないから聞いてみるよ。一美さんは暫く妹さんと彼の傍にいてね?明日のこの時間に、この場所で会おうね』

『はい…』

一美は力なく返事をした。

広恵は手を振りながら、部屋から出ていった。

一美は、もう一度自分の体に戻ろうと試みた。

しかし、先程と同じで自分の体を何の抵抗もなくすり抜けてしまった。

部屋の外では、美雪の啜り泣く声が聞こえていた。

一美は、部屋を出て妹の美雪の傍に立った。

通路に備え付けてある椅子に座り、体を前に折り曲げて顔を伏せて泣いていた。

孝は、美雪の傍で目を赤くして、手に持っている指輪を見つめていた。

そして、指輪を握り締め肩を震わせていた。

美雪の傍に居る孝は、涙は溢してはいるものの、声を出さずに泣いていた。

暫くして一美の身体は治療台に乗ったまま部屋から出てきた。

看護師に自分の体が運ばれていくのを、ただ見送る一美だった。

孝と美雪は、その後を着いていった。

一美は、一人残って今まで美雪が座っていた椅子に腰掛けた。

そして…自分は本当にこの世の者ではなくなったんだ…と呟いた。

一美は…悲しみと、どうしようもない寂しさに包まれ声をあげて泣いた。

目の前を通り過ぎる病院関係者や、入院している患者らしき人は一美に目もくれず行来していた。

やっぱり、私は誰にも見えていないんだ…。

そんなとき、ふと、視線を感じた一美は顔を上げて辺りを見回した。

少し離れた所で、小さな女の子が一美をじっと見ていた。

一美は自分の周りを見回したが、自分以外に椅子に座っている人は居なかった。

そして、女の子に視線を向けた。

女の子は、一美を見ていた。

『あの子には、アタシが見えてるのかな…』

そう思った一美は女の子に手を振ってみた。

女の子は、笑顔は見せなかったが一美が手を振ったことに対して、手を振り返した。

『見えてるんだ…』

一美は、そう確信して女の子に笑顔を見せて手招きをした。

女の子は戸惑いを見せたが、一美の傍までとことこ歩いてきた。

女の子はピンクのパジャマを着ていた。

この病院に入院してるのだろう、と一美は思った。

『こんにちは。お姉さんにお名前教えてくれる?』

『お名前は、みゆきっていうの』

女の子は自分の名前を言い、笑顔を見せた。

『みゆきちゃんていうんだ。私の妹も美雪って言うんだよ。それから私は、かずみって言う名前なんだよ。みゆきちゃんは、私の事が見えるの?』

『みゆきのお姉ちゃんは、ひとみお姉ちゃんなの』

みゆきから見当違いの言葉が返ってきた。

『ふーん、お姉ちゃんがいるんだ。みゆきちゃんはいくつなの?』

そう言って一美は、ハッとした。

自分の名前を、ひとみ、とよく読み間違えられていたことを思い出したのだ。

女の子の名前は、みゆき…お姉ちゃんの名前は、ひとみ…漢字はどう書くのかわからないけど…瞳?一美?これって偶然?

一美は、ふとそんなことをおもった。

『ねぇ、みゆきちゃん。みゆきちゃんはいつもこのお医者さんにいるの?』

『うん。みゆきは、いつもここにいるよ』

それを聞いた一美は、先程別れた広恵の事が頭に浮かんだ。

『もしかしたら…この子も…』

そんなことを思った時、遠くの方から一人の女性が小走りに近付いてきた。

『みゆき!こんなところで何してるの?ママ探し回っちゃったじゃないの!さっ、お部屋に戻ろうね』

『ママ?今ね、このお姉ちゃんが泣いてたから、みゆきがお話ししてたの』

みゆきの母親の顔が少し曇った。

『お姉ちゃん?どこにいるの?』

みゆきのママが現れたことで、一美の気持ちは軽くなった。

『このお姉ちゃんだよ』

みゆきは一美を見て指を指した。

『みゆき?ママには誰も見えないよ?いつも嘘は言っちゃダメって言ってるでしょ!』

『うそじゃないもん!お姉ちゃんいるもん!』

みゆきは今にも泣きそうな顔をしていた。

『みゆきちゃんは嘘は言ってないよね。みゆきちゃんのママには、私が見えないだけだから。だから泣かないで?』

『うん…泣かない…』

一美と話しているみゆきを見た母親は、困惑した表情で、みゆきを見ていた。

『ほら、みゆき…お部屋に戻ろうね…』

みゆきの母親は、みゆきの小さな手を優しく握り、病室に戻ることを促し歩きだした。

『うん…お姉ちゃん、ばいばい…』

みゆきは、振り返って一美に向かって手を降った。

そんな娘を見ていた母親は、突然鳥肌が立つのを感じていた。

一美も手を降って、みゆきと母親の後ろ姿を見ていたとき、学生服を着た女の子が母親とみゆきの元へ駆け寄ってきた。

『ママ、みゆき!』

女の子が母親とみゆきの前で立ち止まった。

『ひとみ、みゆき居たよ。そこの長椅子の所にいたのよ…』

母親は振り向いて、一美が座っている椅子を指差した。

『あの子が、みゆきちゃんのお姉さんのひとみさんか…意外と歳が離れてるみたいね…アタシと美雪みたい…』

一美は、みゆきの姉であるひとみを見ていた。

ひとみも母が指差す長椅子を見ていた。と、言うより一美を見ていたようで、ひとみと一美の視線が交差した。

『ママ?みゆき…誰かとお話ししてなかった?』

そう言って、ひとみは母親の顔を見た。

『みゆきが座ってた椅子には、みゆきの他に誰も居なかったけど…みゆきは、お姉ちゃんが居るって言うのよ…なんか怖くなっちゃった…なんでそんなこと聞くの?』

『うぅん…何でもない…ほら、みゆき。お姉ちゃんとお部屋にいこう』

ひとみは、みゆきの手を繋ぎ病室へ向かおうとしたとき、みゆきが振り向き一美に向かって手を振った。

それを見ていた姉のひとみも振り返った。

二人には一美が椅子に座り、手を振っているのが見えた。

『ママ?先に行ってて。後からみゆきとお部屋に戻るから…』

ひとみは立ち止まり、母親を先に行かせることにした。

『そう?ママは来週のみゆきの手術のことで先生にお話しがあるからそうしてくれると助かるよ、ひとみ…』

『ちゃんと、みゆきをお部屋に連れていくから心配しないで』

母親は、ひとみにみゆきを任せ先に歩きだし通路の角を曲がって見えなくなった。

そして、ひとみはみゆきの手を繋ぎ、一美の所へと戻ってきて椅子に座ったままの一美の前で立ち止まった。

一美は顔を上げて、みゆきとひとみを見上げた。

『あなたにも私が見えるのね。あなたが、みゆきちゃんのお姉さんのひとみさん?』

『はい…』

『あの…一つきいていいかな』

一美は、そう言ってひとみを見た。

『はい。いいですけど…一つだけ約束してください…』

ひとみは、一美の視線から目を逸らすように言った。

『うん、わかった。約束するから言ってみて?』

一美は、ひとみとみゆきの顔を交互にみた。

『あの…約束と言うのは…妹に近付かないでほしいのです…。あなたは寂しくて妹に声をかけたのかもしれないですけど…これ以上、妹に近付かないでください…』

一美は、一瞬寂しそうな顔を見せたが、ひとみを見上げ笑顔を見せた。

『大丈夫よ、ひとみさん。確かに寂しかったのはある。みゆきちゃんとお話ししてみたかったの…ごめんなさい…もう…みゆきちゃんに近付いたりしないから安心して?』

『いえ、私の方こそごめんなさい…。私…お姉さんみたいな人たくさん見てきてるから…妹も私と同じで見えちゃう子なの…。そして、妹はよく熱を出したり体調を崩したりするの…私は大丈夫なんだけど…。お姉さんが寂しいのはわかるけど、妹には近付かないでください』

『そっか…。うん、わかった。アタシ…さっき死んじゃったばかりで、彼と妹が来てるんだけど…二人にはアタシの声も聞こえないし姿も見えない…。悲しくてさみしくてここで泣いてたら、みゆきちゃんが慰めてくれたのよ…アタシの妹も美雪って言うの…そして、アタシは一美(かずみ)…漢数字の一に美しいの美よ。みゆきちゃんが体調崩したらよくないからアタシはみゆきちゃんに近付かないようにする。約束するよ。』

『寂しいのはわかるけど…こんなこと言ってごめんなさい…。あの…お姉さんの聞きたいことってなんですか?』

ひとみは、モジモジしながら一美に問い掛けた。

『あっ、えーとね…。ひとみさんの名前の事なの。ひとみってどういう漢字を書くの?』

『あっ、それならお姉さんと同じです。漢字の一に美術の美。私は、これで(ひとみ)と読みます』

ひとみは、指で宙に書くように腕を動かした。

『読みは違うけど同じ字なんだ…みゆきちゃんはどういう字を書くの?』

『みゆきは、美術の美に幸せと書きます。お姉さんの妹さんは?どういう字を書くの?』

『アタシの妹は、美術の美に雪と書くのよ』

今度は、一美が指で宙に書くように腕を動かした。

と、その時…、一美(ひとみ)と美幸の母親が曲がっていった通路から、孝と美雪が歩いてきた。

そして二人は、一美が座っている長椅子から少し離れた場所にある長椅子に座った。

美雪は泣き止んでいたが、また感情が込み上げてきたのか、しくしくと泣き出した。

一美は思わず立ち上がり、美雪!孝!と二人の名前をよんだ。しかし、二人に一美の声は届かなかったが、みゆきとひとみにはハッキリ聞こえていた。

一美は、堪らなくなり美雪の側に駆け寄っていた。

『美雪…悲しい思いをさせてゴメンね…』

そんな一美の声を聞いていた一美(ひとみ)と美幸。

美幸は、一美(ひとみ)から手を離して孝と美雪の傍まで歩いていった。

『あっ!こらっ、美幸!』

一美(ひとみ)はすぐに美幸を追いかけ手を繋いだ。

『一美(かずみ)お姉ちゃん?この人美雪お姉ちゃんなの?』

そう言って、美幸は一美の方を見た。

『すみません!ほら美幸、お部屋に戻るよ!』

孝と美雪に、頭を下げて一美(ひとみ)は美幸の手を引き、その場を離れていった。

孝と美雪は、二人を目で追い掛けたあと、お互いが顔を見合わせた。

『今、一美(かずみ)お姉ちゃん、て言ったよね?』

美雪は孝の顔を見た。

『うん、確かに言ってたな…。美雪ちゃんの名前も言ってた…』

二人は顔を見合わせたあと、一美(ひとみ)と美幸が曲がっていった通路を見つめていた。












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ふらふら~😵🌀

2017.05.14(16:56) 102

どもども(*´∇`)ノ♪

日曜日の午後…皆様いかがお過ごしですか?

神奈川は朝から曇り☁

だけども私は朝から洗濯掃除(^-^;)

いつもの変わらぬ日曜日‼ヽ(;´ω`)ノ

いや、身体は少々変化あり😰

実は、このところ体調優れず…なのであります。

そして、とうとう激しい目眩に襲われたのです(-_-;)ヤバカッタ

一昨日の朝…

頭くらくら、おっとっと…😵🌀

体ふらふら~(´∀`~)ヨヨイノヨイ😵🌀

な、なんだ?このめまいは…Σ(ω |||)

今まで経験したことのない体の異常…(´゚ω゚`)ナニコレ?

掴まる場所がなかったら、そのまま倒れてたと思われ…。

暫くその場に座込み回復を待ってみたのです。

少しして、目眩は治まったのだけど…5分後位だったかな…

またもやくらくら~😵🌀アヘー

片手で壁ドン!

あれれ?(゜∀。)アリ?オヘヤガグルグルー

こ、これは尋常じゃないぞ…

治まったら救急車呼ぼうかな…😞💦

またもや少ししたらおさまったのですが…

立ち上がったところで、くらくら~😵🌀モウダメ…

その場で横になったのであります。

市販の薬をお酒で飲んだときのような激しい目眩…

注意(薬をお酒で飲んではいけません(^-^;))

『私、このまま死ぬのかな…』と、思うくらいの目眩に襲われるからね(*^^*)bマネシチャダメヨ

そんな感じで、金曜日は何とか仕事へ行くも、午後には早退(^-^;)

パートナーに電話で事情を話したら、すぐに来てくれてそのまま私の掛かり付けのお医者さんへ直行。

大きな病院に行くための紹介状を書いてもらった。

この病院でもある程度診断していただいたのですが、こういう目眩の場合、必ずMRIを行わなければならない事になっているらしく…、(もしかしたら隠れた病気があるかもしれない)ということだそうです。

そして昨日…、朝からパートナーが来てくれて紹介状を持って大きな病院へ…。私の移動手段は自転車なのでパートナーが心配してくれて来てくれた(*^^*)

そして、MRIの受付済ませて待つこと二時間(^-^;)

簡単な診察を済ませ、MRIの機械に寝転がりガシャコンガシャコンと15分。

その結果は…

メニエール病】でちた(*^^*)b←wikiにリンクしてあります。

こんな小さな三半規管の異常で歩けなくなるくらい目眩を起こすとは…(@_@)

三半規管

目眩は時々起きてはいたけど倒れそうになったのは初めて(;^_^A

しかも立て続けにめまいが起きたから自分でも不安だった(´・_・`)

でも、突発性だったらしく今日は一度も目眩が起きていないのであります。

だけど、突発性だから…またいつ起きるか不安もある…

お薬はもらったけどね(^-^;

三半規管を鍛えて目眩を予防できる、ということもあるみたいだから実践してみようと思います。

おかげさまで、今日は一度も目眩が起きていない。

掃除洗濯もいつも通りできたから😉🆗✨

横浜は夕方になってお日様が顔をだしました🌄

今は、トマトを膝にのせブログを書いてます。
まんまるトマト♥


まんまるトマト♥


そして、もうすぐショートストーリー【ラブストーリー?】が書き上がります。

お楽しみに♪

では、この辺で…(@^^)/~~~
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トマトはエイリアン👾!?

2017.05.07(08:28) 101


何となく蒸し暑い夜だった。

私は、中々寝付けず何度も寝返りをうっていた。

何度か寝返りをうった時に、暗い部屋の中に窓から差し込む一筋の青い光が見えた。

光は、部屋の中を舐めるように動き回っていて何かを探しているようだった。

『なんた?この光…』

私は不思議に思いながらも、壁に当たる光を目で追っていた。

やがて青い光は、ベッドの上で私と一緒に寝ているトマトを照らした。

そして、探し物が見つかったかのように今まで部屋の中を動き回っていた光がトマトを照らして止まった。

やがて、トマトは青い光に包まれた。

トマトは青い光を見つめていた。

そしてトマトは起き上がり、ベッドに寝ている私を見つめた。
ペロリん♥

『美香さん、今まで育ててくれてありがとう。私の家族が迎えに来てくれたの。私達家族がこの星に遊びに来た時に私は家族と離れてしまい迷子になってたの。この星に居られるのは時間が決まっていて、私の家族は已む無く私を置いてこの星を離れていったの…だから私は寂しくて、心細くて、怖くてずっと泣いてたら、美香さんが私を見つけてくれて、今まで育ててくれた。本当にありがとう』

『と、トマトが喋ったー!』

私は飛び起きベッドから降りてトマトを見た。

トマトは相変わらず青い光に包まれたままだった。

私は、青い光を辿り窓の外を見た。

暗い外に浮かぶ、自動車位の大きさの丸いUFOが見えた。

しかし、それは光ってはいないので、夜の闇に紛れるように暗闇の中に黒い染みを作っていた。

UFOのドアが開き、中からトマトの親らしき黒猫が私を見て頭を下げた。

そして部屋の窓が、すぅーっと開き青い光に包まれたトマトはベランダにでた。

『美香さん、本当は帰りたくないんだけど…美香さん、今までありがとう…』

『トマト?何処にいくの?また私独りになっちゃうじゃん…行かないでよ!トマト!トマト!』

と、ここで目を覚ました私なのであります(^-^;)

涙ポロリな夢だった…。

横を見れば可愛いトマトがグースカピー(。-ω-)zzzすやすや~😪

変な夢…と思いながらも、夢占い大事典を開く私w

UFOの夢…基本的な意味は…『自分を現状から連れ去ってくれるもの』の象徴だそうで…。

あまり驚きもせず、当たり前のように見たりしている場合は、何かしらの力によって現状が根底から覆されることを期待している事の表れらしい。

ただし、自分から何かしらの行動を起こさない限り、願望夢で終わるみたい…。

私の場合、覆したい現状はもちろんある。

それを助けてくれる力…。思うにパートナーだと思う。

私自身も努力しろ、ということか…。

凶としての解釈は、今の自分の現状を投げ捨てたい、という表れ。

投げ捨てたいって思うこともあったりする私…。

自暴自棄になるな、ということか…。

そして、この夢には猫のトマトも絡んでくる。

そこで、猫が出てくる夢の解釈は…

猫=女性という解釈。

わがまま、嫉妬深い、気まぐれ、性的魅力…etc

家庭を守る母というイメージより愛人的な意味。

更に、猫=不吉な出来事の表れもあり、猫=幸運の現れでもある、のか…。

対照的だね(^-^;)

まぁ、招き猫は幸運の象徴だもんね❤

黒猫は不吉な事の表れに見られたりするけどね…(^-^;)

トマトはそんなことないと思うのであります。

きゅーとな黒猫(親バカ😝)

そして、トマトの言葉で(帰る)という言葉が引っ掛かる私…。

帰る=原点に戻る意味。

ポイントは、自分の原点がどこなのか?ということらしい。

幸せの時なのか…、それとも、死して生まれ変わるか…。

自分の好調気を原点とするならば…

今の現状を打破したいのなら、原点に戻る気持ちで努力をすれば、助け船も現れて今の現状を覆せるのかな…。

と、朝方の夢を思い出しながら、トマトと過ごす日曜日♪

洗濯も終わり、これから掃除だー(*^.^*)♪

では、皆様。よい休日を~♪(@^^)/~~~
ん?

黒猫のタンゴ

また遊びに来てくださいね♥

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パートナーと、ぶらり横浜♪

2017.05.05(13:23) 100

5月3日(水)


どもです~(*´∇`)ノ♪

ゴールデンウィーク、お休みの方はいかがお過ごしでしょうか?(*^.^*)

私も、本日5月3日はお休みになりまして、パートナーのあいちゃんと、車で横浜ぶらりとドライブデート♥

あいちゃんが迎えに来てくれる前に、私はシャワーを浴びて髪を乾かし、二人のお弁当作るために近くのスーパーへと行ったのであります。

何を作るか悩んだ末、ベーコンと卵、レタスとイングリッシュマフィン二個入りを買った♪

ベーコンエッグマフィンを作ったのであります😃

マフィン二個とも半分に切り、フライパンにベーコンを六枚放り込み、塩コショウ少々。カリカリになるちょい手前のベーコンを三枚づつ、マフィンに乗せて卵で目玉焼きを小さく半熟になるかならないか位で焼き、マヨネーズを少々、その上にレタスを多目に乗せて、更にマヨネーズ少々♪半分に切ったマフィンの上の部分を被せ、ラップでくるんで出来上がり(*^.^*)b

あとは、冷蔵庫に入ってた冷凍の鳥の唐揚げ4つをレンジでチンしてレタスを添えて、ポークフランク6個をフライパンで炒め塩少々で味付けしてレタスを巻いてつまようじで止めた。少ししょっぱいかな~と思ったけどレタスを巻いたから程好い塩加減になってた(*^.^*)

あとは厚焼き玉子を少なめの塩と醤油で味付け。

これが絶妙な味付けだった(*^.^*)

あいちゃんから電話があり、あと少しで着くからねー、ということで、ベーコンエッグマフィンをレンジで少し温めなおしお弁当箱に入れて外に出たところで、あいちゃん到着♥

私は助手席に乗り込み、出発~ρ( ^o^)b_♪♪

二人でペラペラお喋りしたり歌ったり🎵

先ずは、、横浜といえばベイブリッジとみなとみらい21(*^.^*)b

私は横浜に住んでるくせにプライベートではめったに訪れない場所w

横浜ベイブリッジは、1989年(平成元年9月27日開通)していて、橋の長さは860メートル。海面からの高さは約55メートルだそうです。

横浜港には、時々豪華客船が立ち寄りますが、クイーンエリザベスは干潮時を待ってギリギリのクリアランスで通過するみたい(^-^;)

クイーンエリザベスより高さのある客船は、横浜港には寄らず九州地方へ行くそうです。

ベイブリッジは上層が高速湾岸線で、横浜から東京(羽田空港の下を通るので、旅客機が移動するのが見えます。)を抜けて千葉県まで繋がっています。
下層は一般国道357号線で高速湾岸線と平行しています。東京の一部分で、未だに途切れている場所があり、これが開通すれば横浜から千葉まで一本道♪

ベイブリッジには、以前、下層部にスカイウォークという歩行者用の通路と、スカイラウンジがあったけど平成22年に閉鎖されています。

横浜ベイブリッジ
夜景はきれいなんだよ~~(〃´▽`)
夜のベイブリッジ
みなとみらい21の夜景♪


↓閉鎖されたベイブリッジスカイウォークヽ(;´ω`)ノ
今は無くなっているベイブリッジスカイウォーク

↓今日のみなとみらい21(*^.^*)曇りがちだったのが残年(/。\)
みなとみらい21

↓横浜根岸森林公園の近くの高台から見えるみなとみらい21。この時は太陽が顔を出してくれました😃
みなとみらい21

おなかがすいたので、車の中でお弁当広げてお昼御飯(*^.^*)

パートナーのあいちゃんは、美味しい美味しいと食べてくれたので嬉しかった~♥
ベーコンエッグマフィンは自分で食べても、素直に美味しいと思ったw
卵焼きは我ながら絶妙な味付けだった(*ノ▽ノ)
この卵焼き、美香ちゃん作ったの?と、あいちゃんに聞かれたので、そうだよ~♥とこたえたら…
最高に美味しい、と言ってくれた。
あいちゃんは、何でも薄味が好みなので、あいちゃん好みの味にできて、自分でも嬉しかった~(*´∇`)

料理を誉めてもらえるのは、本当にうれしい😃💕

誉めてもらえるのは、料理が上手になる秘訣だと思うのであります♪

お弁当食べてから、私達二人はベイブリッジを渡り根岸森林公園へと向かったのであります。

そこは、日本初の洋式競馬場の跡地で、隣には在日米軍の居住地があります。

この森林公園は、慶応3年に外国人クラブの主催で日本初の洋式競馬が行われた場所で、明治13年に日本競馬クラブに運営を引き継がれたそうです。(横浜環境創造局ブログより抜粋)

↓当時のまま、大切に残されている観覧席の横からスマホでカシャッ👀📷✨
当時は屋根があったみたいだけどね(*^.^*)
大切に残されている観覧席

当時の観覧席

私…横浜に住みながらも、この森林公園は初めてきたのであります。

大きな公園で、売店や乗馬体験ができる施設がありました。

ゴールデンウィークの真っ只中♪

公園の広大な芝生の上にシートを広げ、談笑する家族連れや恋人達…

その幸せな日溜まりの中を、縫うように歩く私達もまた、幸せだった♥
20170504131716e0c.jpg

あいちゃんとの、久しぶりのデート♥

20170504132134a57.jpg
楽しかった(*^.^*)♪

あい へ…

137年前に建てられた観覧席…

辺りは日々新しくなろうとも…

ここだけは変わらぬ当時の面影残し…

誰も手を触れられず

誰も中には入れず

ここだけは当時の記憶を残し…

記憶は人の心に宿り

心に宿る記憶は思い出となり

思い出は、その時々の忘れ難き事実…

今日、君と歩いた幸せの日溜り…

私の心に記憶として深く刻まれた…

やがて二人の思い出となり

この古い観覧席のように…

誰にも触ることもできず

誰にも見ることもできず…

思い出が新しく積み重なっても

今日のことは二人だけで思い出せるだろう…

歳をとってもずっと一緒にいたい…二人で縁側に座りながら、花が綺麗だね、とか、あの時の幸せの日溜り覚えてる?とか…

君が私に言ってくれた言葉に、その時が来たら…

きっと今日の思い出も蘇るだろう…

魔法って言っていいかな?】平井堅

僕の心をつくってよ】平井堅

パートナーのあいちゃんが、よく口ずさむ歌です♪


と、いうことで…

5月3日の出来事が、何故5日になったか…( ̄▽ ̄;)

実は、この記事…3日の夜には書き上がっていたのであります(*^^*)

いつもは、書きながらこまめに保存してるのですが…

この日は、一気に書いていて途中保存してなかったのであります。

なので、書き初めてそこそこ時間が経っていたわけで…

『よ~し、書き終わったー!』

と、呟きながら記事を保存アイコンをタップしたら…

現れたのはログイン画面( ;∀;)ヤッテモータ…

皆さんも経験ありません?

一生懸命書いた記事が一瞬にして消えたことありません?

その日は、意気消沈してベッドに入ったのであります(´_`。)゙

次の日は仕事なわけで…

夜、家に帰ってから、ある程度書き上げ…

睡魔に襲われo(__*)Zzz

ふと目覚めた午前3時半…保存しないまま寝ちゃったので、またもや途中から書き直し( ;∀;)モウカクノヤメヨウカナ…

しかし、こんなときスマホの文字変換履歴が役に立つのであります(*^^*)b

浮気してる人は文字変換履歴は消さないとまずいかもよ(*^^*)b

そんなこんなで、本日、仕事の合間に書き終えたのであります(;A´▽`A

そして、今日も私のブログに遊びに来て下さってありがとうございます。

不定期更新のブログですが、また遊びに来てくださいね♪


では、今日はこのへんで…(@^^)/~~~

美香。。。

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私のおっ⭕い(*ノ▽ノ)

2017.05.02(16:40) 99

始めに…同性愛とかに嫌悪感持つ方は、ここでスルーしてくださいね(*^.^*)b


どもー(*´∇`)ノ♪

今日も良いお天気☀

昨日、仕事で千葉に行ったのですが、午後になって空はたちまち雲に覆われて…

稲妻ピカピカ、爆音ゴロゴロ( ̄▽ ̄;)スゲー

避雷針に雷落ちたときは物凄い音だった((゚□゚;))

空気を揺るがす自然の力…(;´゚д゚`)コワイクライ…

もう、この時期だと春雷とは言わないよね?

啓蟄は過ぎてるだろうけど、まだ寝坊助の虫がいるのかな?w

風も凄かったし、何処かでは【霰】もパラパラ降ったそうで…

竜巻が起きてもいいような感じだったね(^-^;)

そんな中、休憩するためコンビニに入ったワタクシ。

入った時は、雨は小降りだったのに…

ほんの少しの間にどしゃ降りになったのでしたw

コンビニの出入り口から、私の営業車まで約五十メートル( ̄▽ ̄;)チトトオイゾ…

しかしながら、意を決したワタクシ。

車へダッシュしたのであります。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノドシャブリー♪

急いで車に乗り込んだワタクシでしたが…

ポニーテールはシッポリ濡れて上着も濡れて…

中のシャツは、私の可愛いおっ⭕いに、こんもり張り付き透けていた(*ノ▽ノ)アラー

寄せれば少しは谷間ができる、私が育てた可愛いおっ⭕いw

白いシャツに黒く小さなドットが散りばめられた。

『ん~~…イヤラシイw』

背中のお肉に…『ほーら、お前たちはそんなところにいないで前においで~~』と呪文をかけて、背中のお肉を胸に導くのでありますщ(゜▽゜щ)サァコイ!

ブラに張り付いたシャツが、更にこんもり膨らんだw

~~いい感じ♥』

どしゃ降りのコンビニの駐車場で、おっ⭕いを育てるニューハーフな私w

なんで、女に生まれてこなかったんだろう…と、よく考えるワタクシ。

性同一性障害、とまでは言えないかもだけど、女として生まれたかった(^-^;)

性転換手術はお金も掛かるしね…

男の体でも、肋骨を二本取れば括れができるとかなんとか…( ̄▽ ̄;)ホントカ?

女性ホルモン投与し続けるとうつ病になりやすい、とか…

ホントかどうかはわからないけど、何かしら弊害はあるんだろうな…

初恋は中学の時の一つ上の先輩。もちろん男。
私の初恋、ファーストキス1
私の初恋、ファーストキス2

20代で、人並みに女性と結婚したけどすぐに破局(^-^;)

ホモセクシャル(同性愛者)なワタクシなのであります♪

最後に…文章の中におっ⭕い閉じ込めましたw探してみてね♥

ではまた~~(@^^)/~~~

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